?の続き(^O^) 「俺にセックス教えてよ」優しく微笑んでゆきは紗月に向かっていった。 「は」 もちろん天使と思っていた男の子に突然言われても意味不明な紗月。 「…だからセックス教えてよ」…は?ちょっと意味がわかんないって…「ね…ゆき君とりあえず起き上がらせて?ゆきく…きゃぁっ」ゆきは乱暴に紗月のキャミソールを脱がす。「きゃぁあ…や…だぁ…やめ…やぁん…!」紗月の乳首をゆきが舐め回していた。 …ぴちゃ ちゅぶ… 「ぁぁあ…ぅんっやぁぁ…っん」紗月はいやらしい音と信じられない自分の声に恥ずかしくてたまらなかった。ちゅぅぅ…ぴちゃ しかしゆきが舌を動かすたびに紗月は喘いでしまう。「ぁあっ…ん…あっあ」…何コレぇ…体が疼くよぉっ…もぉ…やだぁあ… 「お…お願いぃ…やめてゆきくんん…」 「なんで?気持ち良いのにやめて欲しいの?そんなにえっちな声出してくれちゃってさ」 …そうじゃなくって…何かもぅ…ダメになっちゃうょ… 「気持ち良くない!もう放してょ!良い子だと思ったのに!全然違うじゃない!騙したの!?サイッテー!」 紗月は無理矢理ゆきを突き放した。 …何だったんだろ…怖かった…紗月はその場に座りこんでしまう。「そうだょ。これが本当の俺だし。だってさぁこーゆうキャラ作っておいた方が楽じゃん?いろいろめんどくさいしさぁ」あ…ありえなぃ…一時間前自分が見とれていたのはヒツジの皮を被った狼だったのだ。 ゆきは紗月のあごを上に上げて耳元で囁いた。 「…つまりコレが本当の俺だから。これから夜が楽しみだね。よろしく♪」 くすくす笑いながら、ゆきは紗月にブラとキャミを着せて、スマイルを作って紗月にこう言った。 「よろしくね!紗月お姉ちゃん♪」 …は? ガチャッ!「!?」 「あ〜今日湯加減最高だったよぉ〜二人何してたの?」 友香が帰って来たのだった。