「二年は…帰れない。三年になるかもしれない…昴さんと離れていけない?」せなは抱きついた。「せな…(翻訳をやりたいのは、せなの夢だ、叶えてあげたい)…俺だって…離れたくない…繋がって愛して確かめたい…結婚だってしたい。だけど、せなの夢じゃないか。」「離れて生きていけない」せなは昴を抱き締めて泣く。「私のわがまま聞いてくれる?」「…ん?」「…中だししてくれる?」せなの顔をみた。「だめだ、妊娠したらどうするんだ。せっかくのチャンスがダメになる…地球の裏だって会いに必ず行くから。俺だって中だししたい…生でセックスしたらすごく気持ちいいってわかる。せなのヒダヒダを感じたい…もっとせなを味わいたい…でもそんなことしたら…離れられなくなる」昴はせなを倒す「…クンニしてあげる…とろけるような…」昴はせなの足をひろげると顔をうずめる。「あっ…あん?あ…あああ?」初めてクンニされてあえぐせな。ジュルジュルジュルジュル!と音を立ててなめあげる。たまに空気を送りこんだりしてあげた。「あ!…あん!あ…」「せな…愛している」…