昴のち●こは痙攣してヒクヒクしていた…せなは笑みを浮かべながら熱いものを感じてた…「気持ちいい…」二人同時に言って笑う。「…赤ちゃんできたら…いいな」昴はいうとせなはうなづいた。二人はまた絡みあうようにセックスした。せなの足が昴のたくましい背中に絡み付く。せなの名前を叫びながらセックスをする…下の口から溢れたカルピスを指でかきだし、また新しいカルピスをいれる…せなは腕をかんで意識がとばないようにした。お互いの体と体が吸い付くようだ…「はぁ…はぁ…はぁ…あっ…ああ…」お互いぐったりして抱きあう。もう四時間セックスしていた「せな、たまに会いにいくよ。セックスなしでさ」「ダメ…セックス付き…皮膚がつくというか安心するから」「体と体がくっつくよな…」「同じこと感じてたんだね」二人はキスをした。
次の日火田社長と昴はせなを見送った。帰りの車の中で「せなとは…体の関係はあったのか?」火田は無表情で聞いた。「…申し訳ありません…」昴は認めた。「…せなから聞いていた。真剣に愛している。婚約させてくれとな。私が反対をしたから…せなは妊娠するからって言ってた。子供だと思ってたら大人になって」