彼はハッと我に帰った。
アタシは膝間付いた!
「主任!ああ!」
かけて欲しかった!体中で彼の欲望を浴びたかった!
「は!汚れますよ!」
「汚して!あなたので汚して!」
「はあうう!」
ビュビュウウ!
はふ!はあああ!
顔中に彼の欲望を浴びた!嬉しい…あなたに…汚されて…アタシ…満足なの…
「ハア…ハア…すみません…ボク…こんなに乱暴に…」
アタシはティッシュで顔を拭うと、彼に甘えた…
(いい…アタシ…嬉しくてたまんないよ…)
(でも、主任がまだ…)
(アタシ…満足したよ…)
(嫌だ…もっと気持ちよくしてあげたい…)
そう言うとアタシを机に座らせた。
脚を開かせて、アタシのを舐めてくれた。
優しく、丁寧に丁寧に…アタシの目を見つめながら…
(ハアハア…西岡くぅん…恥ずか…しい、あ!)
(主任…あなたが…好きで好きでたまりません、ハフッハフッ)
(アッハ…)
湯気が上るぐらい熱い舌が、アタシのを…
(ボクがどんなにあなたを愛してるか…見て下さい…)
(アアア…とろけそう…)
柔らかい舌が、こんなにも愛しそうにアタシの恥ずかしい場所に絡み付く。