翌朝、何もなかったかのように2人は「おはよう。よく寝れた?」
「うん。」と私は答えた。
「美貴、今日ね私用事があるから夕飯は翔太と外で食べてね。」
「えっ!?」私は変な声を出していた。昨日2人の生々しい声を聞きながら悶えていたせいか翔太さんと2人でって言葉に過剰に反応してしまった。
「美貴ちゃんおじさんの俺と食事なんて嫌だろうけど帰ってくるの待っててね。」
「は、はい。」
あぁどうしょう。完全に私ったら意識しちゃってる。翔太さんはお姉ちゃんの旦那さんなんだから変なこと考えないようにしなきゃ。
学校でも悶々としていてずっと濡れっぱなしだった私は帰ってきて又、自慰をしていた。翔太さん…翔太さん私もお姉ちゃんみたいにされたい。絶頂を迎える直前、がちゃって音がして翔太さんが部屋に入ってきた。私は慌ててパンツを履こうとしたけど「美貴ちゃん、オナニーしてたの?」顔から火が出るほど恥ずかしくて頷くのが精一杯だった。「可愛い。彼氏の事想像しながらしちゃったとか?」私は思いきって「彼氏はいなくて…あの…その…翔太さん…の…こと…」
「もしかして昨日の夜起きてたの?」自分でもすごく顔が赤くなるのがわかった。「聞くつもりはなかったんだけど…」
くすっと笑いながら「俺ね女の子のオナニーって初めて見るんだけど続き見たいな。」
「えぇっ!?」
「いいでしょ。もう見ちゃったし。」
翔太さんの見てる前で翔太さんを思いながらなんて恥ずかしいけどすごく官能的なシチュエーション。
「でも…」私が困っていると
「脚開いて。」
私は言われた通りにしていた。
「美貴ちゃんすごくきれいだよ。そんなに濡れちゃって。ねぇもっと見せて。」
私は指で開いて見せると翔太さんはいきなりそこに吸い付いてきた。ちゅぱちゅぱ音をたてながら。
「翔太さん…そんなことされたら…」脚が閉じてしまいそうになると手で押さえられもっと強く吸われた。