私はペニスの全てを、くわえきれず先端だけをくわえ、テコキをした。
彰のペニスが脈動しているのが判る。やがて彰が
「ううッ…奥さん!お、奥さん、イクよ!イキます」合図に私の背中を優しく叩きながら、呻く。
私はくわえたまま、テコキを早め、頭で激しく頷いた。口に苦い精液がほとばしった?……二度三度と吐き出され…やがて…萎えて…行った。
私は全てを飲み干した。
私は最後まで綺麗になめた…。顔を上げると彰はティッシュで私の口元を綺麗に拭き取りながら、
「奥さん。よく判りました。奥さんの気持ち…奥さん、必ず、お返ししますよ!私の気持ちを…奥さん、コンビニでトイレ借りて下さい。化粧台もありますから…」
彰はそういうと、先に立ってコンビニに向かった
私も後に従い、トイレに入った……。
車に戻ると彰は、温かい缶コーヒーと冷たい水のボトルを差し出す。
「どっち?」と彰。
私が指差すと、缶コーヒーのプルを開けてくれた
「もうすぐにショップに着きますから…」
彰はそういうと、車をスタートさせた。
「郊外ですが、寄り付きやすくて、評判のアダルトショップなんです。品数も多くて…」と彰は言った店につくと、けばけばしい看板の店で…路面に矢印が書いてあり、その通りに進むのだが、通路に人間の上半身の高さに目隠しボードが張られ、他の客と顔を合わせずに済むように作られている。
「何だか、恥ずかしいわ…初めて!こんなお店」
私は彰の肘にしがみつくように、俯いて歩いた。
通路の矢印に沿って一方通行で対向者は居ない。店内は薄暗く、商品ケースが異様な色彩にライトアップされている。
「奥さん、欲しい物があれば教えて下さいね恥ずかしがらずに…」彰の言葉に「彰さん、何を買うつもりですか?」私が尋ねると、「そうですね?バイブと電マを買おうと思ったけど…バイブは奥さんが野菜やコンドームを買ったから…これ、どうかな、穴空きパンティ、エッチでしょ?コスチュームも色々ありますよ!奥さん、着て見たいの、ない?」
彰は色々と案内してくれる…
「穴空きパンティって?女性用ですか?」私が言うと「男女ありますよ。説明するより買った方が早い」とか言いながら男用女用を買い物カゴに入れて行く