私の両足は彰から解けて大きく拡がり、つま先まで真っ直ぐに伸びた…
遠い意識の先で、10秒置きくらいにガクンと痙攣して腰が突き上がる…
やがて彰がペニスを抜いて体が離れる…
まさに私は大の字に伸びた…
人が見ていようが構わない…動かないのだから…
感じで判る!多分、私の秘唇はまだ微かに口をあけている筈だ…
痙攣の間隔は遠退いたがまだ、思い出したようにガクンと揺れた。
「…ぅです。綺麗でしょ?ありがとう!はい…た後で…そればかりは…聞いて…と!後で…電話…」
遠くで彰の声が聞こえる
彰が私の首の下に腕を入れて起こそうとしている
上半身が起きたところで脇の下と膝の後ろに腕が入り私はヒョイと抱え上げられた。私は彰の首にしがみつく…
ベットに横たえられ…暫くの後、布団が掛けられて…暖かい彰の体温を感じて、脚を彰のペニスの辺りに乗せたのを覚えている……片手を彰の胸に乗せて。
もう、時間の感覚など判らない、ふと気がつくと彰の手枕で、髪を優しく愛撫されていた…
「私……どのくらい…寝た?…一時間?」
彰に尋ねた。
「目が覚めましたか?15分かな…ぐっすりでした」
彰は冷蔵庫から烏龍茶のペットボトルを取って来てくれた。
蓋を開けて彰が差し出す
まだ、朦朧としている。
「…飲ませて…下さい」
彰の目だけを見つめた。
彰は暫く考えて…自分がゴクゴクと飲んだ後、口に含んで、口移しで飲ませてくれた…
「…もう……二回……」
冷たい烏龍茶が美味しかった……生き返る!
「お風呂、行きましょう」
彰の言葉に素直に従った
二人で浴槽につかり、彰が後ろから乳房を抱く…
彰の胸に頭を預けた…
「彰さん、彰さんは二回?車の中で私、頂いて…あと、ショップの駐車場と…さっきはイカなかったんでしょ?」
私は背中の彰に話掛けたお湯の中、後ろに手を回してペニスを触った。
「そうですね!出したのは二回です!でも、さっきはイッたようなもんです奥さんの…あんなイキ顔が見れたのだから…」
と、彰は乳首を愛撫しながら言った。
「それはカウントしたらダメ!自己新記録だと、あと6回か?彰さん今日はお時間は?私は、泊まってもいいの!」と、聞く。「私、天下の一人者!」