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疼く? <50>

麻理  2009-12-23投稿
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「すみません!ちょっと私部屋に戻って、道具とか携帯を取って来ます」
男は小走りに出て行った
「最近あの人、ED気味で…刺激を求めここに来たんです!」と言った
「そうなの?じゃ綾さんが思い切り、淫乱なセックスをして見せてあげれば治りますよ!精神的なものだから…出来るだけ見せ付けるようにすれば」
私が言うと、
「…あの麻理さん、彰さんはどのような事して差し上げれば…あの、硬くなりますかというか、どんな事がお好きですか?」と私たちを見る……。

彰が無言だったので私、
「そうね、私はその時の自分の気持ちを言葉で彰さんに伝えることにしています。例えば、硬い、気持ちいい、悪い、激しく、優しく、チンポが欲しい、掻き回してとか…何でも叫ぶの。…じゃないと彰さんはどうしていいか判らないと思って。イキそう、まだよ とか痒いとか掻いてとか、何でも言いますね!それも、出来るだけ下品な言葉が興奮するみたい。それと人妻のイキ顔を見るのが好き見たい。だから綾さんもイク時は目を見つめてあげて。何度もイキ顔を見せてあげれば、いつまでもチンポは硬いです。ね、ア キ ラ さん!」
私は最後の「あきらさん」に力を込めて言った。

「照れるなあ、そこまでバラされると!でもその通りです。悔しいけど…」
と彰がいった。
「その時の…気持ちを…ですね?…出来るだけ下品な言葉で…ですね。……あの麻理さんにはお話しましたが…下品と言えば私の故郷では、オマンコをボボ、チンポをマラと聞いて育ちました。私はボボとマラの方がリアルで体が震える感じがします。彰さんはどっちが下品に聞こえますか?」
綾は真面目に彰に聞いている。

「ああ、知ってます!どっちも同じ意味ですが、ニュアンスとしたら、オマンコはこれからセックスをする前戯の下着を脱いだ直後の女性の性器、濡れる前。…ボボというのは前戯でビチョビチョに濡れて、チンポを入れる直前の性器を連想します…マラはチンポよりデカイ、長いのを連想します…上手く言えませんが…オマンコはりんごの赤色、ボボは熟し柿の赤色、熟れてジュクジュクでただれて、今にも落ちそうな、甘い香りがして…卑猥で好きです。」
と彰は判りやすい説明をした。なるほどと思う。

「ではマラ、ボボって言わせて頂きますね。ボボをマラで「コネて!」と言い舐めるが、ねぶるです」

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