その間、綾は無言で彰にしがみつくポーズを取り続けていた。
私には女の、綾の気持ちを理解していた。
スカートを綾の背中にめくり上げて見る。
少し長い…
「はい!綾さん、一回体、起こして!長いからね、スカートのベルト生地を二回程、折り返して!」
ノロノロと体を起こした綾は、…二回…ですね…
と呟いて、ウエストをへこませ折り返したようだ
「出来た?じゃもう一回さっきのように…」
私が言うと綾が彰にしがみつく。
私はもう一度、めくって見る…ちょうどいい長さ
「はい!OK!もう、いいわよ綾さん、長さバチグーよ!写真も撮れる」
私が言うと綾が
「麻理さん…私…ホントに気にしなくて…いい?マラ…濡らしちゃった!」
「いい、いい!そうよね、私こそ、ごめんなさい。そんなポーズとらせちゃって!下着も着けないで…誰でも普通そうよね」
私が言うと綾は上体起こし彰から降りた。
彰のペニスの裏側がぬめって光っていた。
「ごめんなさい。恥ずかしい。彰さんごめんなさい」綾は赤い顔で謝る。
しばらく待つ内、部屋の電話がなった。
綾の男からだった。
綾に子機を差し出す。
「……判りました!急いで下さい。お待ちです」
綾が電話を置いた。
「こんな経験、近場じゃ出来なくて…福岡まで…私達…来たんです。…家は他県なんです今、泊まりに切替て…あの人…もう来ます!ごめんなさい」
と綾は男の遅れを詫びた
「そうなの!実は私達も泊まりなの。心配しないで」私が言うと綾はとたんに嬉しそうに笑った。
「そうですか!だったら食事もなにも、ご馳走させて下さい。お世話になるお礼に!私どもで…これ、上も着ますね」
綾はセーラー服の首を通した…
「ぅあ、綾さん、まだ処女に見えますよ!似合う。 だいぶ、モテたでしょ?ねえ、彰さん!…いいな彰さん、処女とボボが出来るのよ」
私は綾に判らないように彰にウインクをした。
「処女かあ!楽しみだ!さっき、綾さんのボボ、熱かった!マラが勃起しちゃって!」と彰が合わせる「綾さんから!…なんだっけ、ね、ね…ねぶって貰ったらマラは完璧ね」
私が言うと綾が
「はい、最初にねぶって綺麗にしますねマラを…」
慌ただしく男がナップサックを抱えて戻りて来た