「マニアック?…奥さん何か誤解されてるようだ。
そんな趣味はないですよ。…ケツを触る、愛撫する、というのは性技です。前戯、前戯!浣腸はその為の準備ですよ。目的じゃない」口調を強めた。
「ケツを触る前に、腸の中を綺麗にしておくのは、マナー、エチケットです汚したり、臭ったり、不潔ですから。それに、浣腸は美容にもいいんです
腸に余分な物を溜めませんから…お肌ツルツル」
と男が続ける…
「へえ〜、お肌が…」
私は変に納得した。
「あっ、奥さん、すみません、脚、持っててくれませんか…」男が綾の片足を開いて持つように言う
「よく見ると女もケツまで毛が生えてるんですね…剃りにくくて…ボボの入り口の横も…剃らないと。土手にも生えるんだ」
男は独り言のように言う
「綾さん、眠ってるの?」
私が綾を見ながら言うと
「さっきね、私がボボをコネたんです。失神状態なんです。ほら、まだ私の精子が…」男は綾の秘唇に指を入れ、指先で掬い取り、見せる。
「あっ、それ、ご主人、こうしたらいいですよ」
私は彰がしたようにシャワーの首を外して見せた
「おお、なるほど。ビデですな。なるほど」
男は感心している。
「その、浣腸って、難しいのですか?ホントにお肌ツルツルに?」
恥毛の処理を終えた男に
私が尋ねると
「いえ、自分でも出来るくらい簡単です。フランス女性は毎日やるそうですよ。やって見せます…この先端を切って 」
一つを摘んで言いながら
スポイド状の先端を綾のアナルに差し込んで指で摘みながら注入した…
「ほら。簡単でしょ」
男は空っぽになった容器を私に見せた。
「へえ、簡単ね。それで完了?」私が言うと
「いえ、ラブホで、急ぎますからね、6本入れます
…1ダース買ってますから、6本あげます。奥さんもどうですか?スッキリしますよ、腸もケツ穴も…」と男が言う
「彰さんに、聞いて見ます私だけでは」と私は言った
「旦那さんも賛成しますよ奥さんが便器に座って、ブリブリ…と出るあの音を側で聞いたら…」と男!
「えー?側で、聞くの?」
私は驚いて聞くと、
「もちろんですよ。私は綾を便器に座らせて、お腹をマッサージします。出るまで。共同作業です。綾がボボしてイクときのような声を出しますよ。堪りませんねえ、私は」
と言った。