「あっ奥さん、バナナをお持ちでしたね?一本下さい」そう言いながら男は机の上のお皿のラップを剥いだ。
私がバナナを差し出すと男は皮を剥いて傍のくずかごに捨てた。
「今から盛りつけます。シェフになった気分です。綾はマングリ返しをして天井の鏡を見てればいい。見えるね、自分が」
男は言いながら、綾のヴァギナを指先で拡げてバナナを差し込んだ。
「このバナナを柱にします。…で、周りにウインナーを埋めます。で、クリトリスにマヨネーズを塗って…と。ケツ穴にも塗るか。…トマトはここ。これは、なんだ?ああ、スパゲティーはボボの毛の代わりにして…」
男は楽しそうに盛りつけて行く…
「あなた…胸、乳首にもマヨネーズを…チェリーもあったわ…」
綾も盛りつけに参加する
「…あっバナナが長すぎる。二つに折って…と。ケツ穴に半分入れて…と。よし、完成だ!どうです。シェフの腕前は。これを私は頂きます」
男はティッシュで指を拭きながら私達に言った。
「お箸を使わずに…食べるんですね?」
彰が興奮気味に言った。
「正解!…美味しいんですこれが…綾の顔、見ながら頂くと」
男は最後に綾のオヘソに残りのマヨネーズの袋を 絞るように山盛りに盛った……。
「どうぞ、お二人はウナギを召し上がって下さい」
と言って私達に見える位置に移り綾の股間に口をつけた…
私達はウナ重を食べ始めたが、男は箸を使わずに食べるために、必要以上に卑猥な音が聞こえる。
彰が小さな声で
「ケツ穴のバナナ、卑猥ですね…」 と言った。
「彰さん、食べたいの?」
と私は言って見た。
「そりゃあ、奥さんのケツから、なら……」
と、ウナ重を食べながら言った。
「お風呂場でご主人に聞いたんだけど…お尻から食べるのは、準備が要るそうよ。色々と…」
私は吸い物のラップを剥がし、彰に差し出しながら言った。
「準備?…どんな?」
と彰が小さな声で聞く
「何でも、お掃除して、綺麗にしてからと言ってた 詳しくは知らないわ。ご主人に聞いたら?」
私がいうと、彰は黙った
…「あなた…美味しい?オツユ…出ちゃう!ボボから…お汁が…」綾の声