グ〜〜ッ、グル、グル〜…
綾のお腹から聴こえて来た…。
「あ、あなた!」
それまで私達、三人に股間を晒していた綾が、突然男に向かって両手を差し向ける!男はその手を掴むとベッドから引き起こし浴室のトイレに走り込む!
私と彰は顔を見合わせるばかりだった…。
「二人、一緒に?」
彰は私の顔を見ながら言った。…私は頷いた。
「ご主人の話だと、腸の中が綺麗にお掃除されて美容にもいいと言って…」
私が言うと彰は
「だからと言って…男が」
と、彰は言葉を切った。
「ご主人、音を聞くのが堪らないとも、言ってた」
そう言う私の言葉に彰は無言だった……。
「彰さん。同じこと、するんだったら……私も…お掃除、するの?したい?」彰の顔を覗き込んだ。
「しなきゃなりませんね。…浣腸、しますよ。奥さん、私、言いましたよね、他の男に抱かれる人妻の顔を見ていたいって」
彰が浴室の方を見ながら言った。
「聞きました。私も、そのように振る舞いました。私、顔を隠しましたか?」私は答えた。
「いいえ、全て見せて頂いています。楽しく、ね。…でもね、見るより想像する方が遥かにエッチなこともあるんです」
と彰が言う。
「想像する方が…?」
私が言うと彰は
「早い話、奥さん!浣腸やります。で、その後は奥さん一人で、浴室に篭って下さい。私はエッチな奥さんを想像しながらベッドで待ちますよ」
彰は言った。
「それで彰さ…」
私が言いかけると、
「奥さん、奥さん!見て下さいよ、このクリトリス!嬉しいなぁ!感激です」と、携帯を開いて私に差し出す。彰は話題を変えたのだ……。
「これで、マナーモードでバイブに切替て…電話が架かって振動したら、クリトリスがもっと勃起するかもね」と笑って言った
「彰さん、優しいのね…」
私が言うと、
「優しくはないですよ私。これから『二穴責め』で奥さん、天国に逝かせる訳ですから。ウナギも食べたし。ギンギンです。その顔も楽しみだ」と携帯を見ながら言った。85
「ああ、大変だ!奥さんあと二枚。二回しかシャッターを押せない!」彰が言う。
「マラを舐めるシーンね?私の口が写るから…リハーサルしておかないと」私は彰の巨根に口を寄せた。