「一緒に?って、奥さんがトイレするところに?…いや、じゃないけど、奥さんが嫌じゃないかと思って。…奥さんのプライドを傷つけそうで……。それに私、ドンドン、欲望が膨れてしまいそうだから…」と彰が言った。
「判りました。彰さん、ありがとう!…私、綺麗になったら、お部屋に戻ります。…戻ったら…いっぱい、可愛がってね」
私が言うと彰は笑って、
「楽しみだなあ。どんな方法で…可愛がってあげようかな…」と言った。
「私、日頃、自由に振る舞いながら生活してて…時々、自由を奪われたら困るだろうな、と思うことがあるの。…だから…自由を奪われて見たい。
あのX字の柱に縛られて無理矢理、犯されたり…縛られて、トイレにも行けずに、オモラシしてしまったり…彰さんのマラが好きなのに、縛られて、他の男に犯されたり」
と私が思い付くまま、いうと彰は、
「ええ、? 私の目の前で他の男に?犯されるの?…奥さんが望むのなら…考えて…みます。でも、妬けるなあ…」と彰
「そうよ。彰さんがヤキモチ妬いて…狂ったように…このマラで私のボボをコネるの!……なんて、無理な話ね」
と、私が茶化して話す。
「なあんだ奥さん、脅かさないで下さい。もう!…でも、シチュエーションとしたら面白くて…燃えそう!」
と彰は言った……。
「もし、そうなら…綾さんのご主人と…したい?」
彰が半信半疑の顔で尋ねる…。
「ううん!こだわらないわ…他のお部屋の方でも…複数でも…構わないし…自信がある、というか、そんな方が居れば…楽しいと思うし…」と私が言う
「あッ、彰さん、来たみたい…多分…」
私が言うと彰は慌てて、
「その話、考えて見ます。任せて貰えますか私に」
彰が言った。私が頷くと 走るように浴室を出て行った…
彰が出て行ったあと、私が浴室で過ごした時間は説明のしようのない経験だった……
全てが終わったあと、私はシャワーを持ち、ピカピカに浴室を磨きあげるように清潔にした。
浴室を出る時、振り返って、指差し呼称をするように確認して部屋に戻った……。
「あッ、奥さん、綾さんと話したんですが、あと二枚、写真を撮ってしまおうと…二穴責めと、私の射精シーンの二枚…」と彰が言った。