「ペナルティを考える前に…やって見なきゃ、判らないわ。…彰さん、やって見て!こうするんでしょ」
私はX字型の柱に背を向けて、手、脚を拡げた。
「そうです。それで…」
近づいた彰は、取り付けてある拘束ベルトで私の手足を固定した…。
「これで、ボボにバイブを突っ込みます…」
彰はバイブにゼリーを塗りながら言った。
スイッチを入れたバイブが私の顔の前で、震えてくねる…
「いい?入れますよ?」
彰は、クリトリスからヴァギナへ、縦の割れ目をバイブで数度、往復させ私の秘唇の入り口を見つけた。
バイブがくねりながら私の秘唇の入り口を掻き混ぜて…やがて、雁首が入って来た。
「これで、私が手を離して…バイブを落とさなければ、奥さんの勝ち!」
と彰は言った。
クリトリスに触れた瞬間から、振動の快感が私の体を突き抜けていた。
「ああ、あ、彰さん、…それじゃ抜けちゃう!…奥、奥まで…根元まで…い、入れて…」
私は痺れるような快感の中で彰に頼んだ…
「判りました。…これでいいですか?…このまま、そうですね、10分。10分持ったら、奥さんの勝ち
…ゼリーを塗ってますから、滑り落ちますよ。ボボをしっかり締めないと…でも、ボボを締めると快感が増す!奥さんの悶える顔が見たい!」
彰は言って私から離れた
私は拘束された不自由な体制で股間を覗いた。
拡げた股間の中心で、バイブの柄が、円を描いてくねっていて…細いコードの先端でスイッチボックスが揺れていた…
「ああ〜、彰さん…せめて、回転は…とめて!あああ〜、ぬ、抜けちゃう!あッ…お願い!あああ〜」
「ダメですよ、回転を止めたら、意味がない!」
彰は言いながら私に近づき、乳首に口をつけた…
「ああ、ああ、彰さん!ひ、卑怯!それ、ないでしょ?ダメ〜ー」
私は膣に淫らな液がジュンと分泌するのが判った
…そして、バイブが音を立てて床に落ちた…。
「ああ〜あッ、もう奥さん、抜けちゃって!もう一回だけ、チャンスあげますから…」
彰はまた、バイブを深くまで突っ込み、言った。
「ああ、…締めると…気持ち…良くて…緩めると…抜けちゃうぅぅぅ…」
堪らなくて、私…またバイブを床に落としてしまった…
「はい!奥さんの負け!綾さん、交代!綾さんも負けなら連帯責任!」