「ンッ…」
「ンンッ…」
二人は必死で声を堪えていた。
「やっぱりツルツルだと触り心地がいいな」
手を抜くと俺の指でには二人の肉穴から出た愛液がベッタリと付いていた、余程感じやすいのか今まで訓練でろくにオナ二―すらしていなかったのだろう。
「さぁ、早く私の寝室に行きましょう」
ローラは俺の手に付いていた愛液を拭き取るとまた寝室へと案内しだした。
どの位の時間歩いたかわからない程、城は広く俺は少し疲れてきていた。
そしてやっと一つの部屋の扉の前で足を止めた。
どうやらこの部屋がローラの寝室の様で扉の両端には召し使いが居てローラの寝室の扉を開けた。
「ドレスを脱がせて下さい」
寝室の中にも召し使いが居てローラの言葉を聞きそのままドレスを脱がせ始める。
「ご苦労様、あなた達は部屋から出て下さい、私はこの異世界の勇者様と二人でする事がありますから」
「はい、それでは失礼致します、御用の時はお申し付け下さい」
衛兵の女達も召し使いも部屋から出ていき俺はローラと二人きりになった。
「これでこの部屋には私と勇者様の二人だけになりました。気の済むまでしてください」
下着も全て脱ぎローラは裸になりベッドに横たわった。
そして俺も服を脱ぎ裸になるとローラは俺の股間を凝視していた。
「勇者様のココには毛が生えているですね」
「毛が生えて無いのは子供たけだからな、俺に言わせてもらえばこの世界の住人の方が不思議だよ」
俺はローラの上に乗り、さっきから全く治まる事のない勃起した肉棒をローラの中に入れた。
「ん…んぁっ…」
腰を前後に動かし肉棒をピストン運動させる、だが久しぶりのSEXと言うこともあり始めてから一分とかからない内に俺の肉棒は熱くなってきた。
「ロ…ローラ…、中に出していいか…」
「えっ!?中にはっ!!」
ローラが止めるのも間に合わず俺は直接ローラの中に射精した。
「ハァ…ハァ…。だ…出してしまった…女王の中に……」
中に出す予定は無かったが、久しぶりと言うこともあり想定外の事が起こってしまった。
「ハァ…ハァ…。中に出してしまったのですか?」
「えっ!?あぁ、ゴメン…」
予想外に早く絶頂した事と中に射精したショックを隠しきれずにいるとローラはまだ俺の肉が入っている状態で起き上がり俺の顔を自分の胸に押しあてた。