しかし今は間違いなくチャンスだ。俺はまだかばんを探している中松さんの後ろにまわった。後ろから見てもいい体をしているのがわかる。そして俺は後ろから中松さんの胸を両手で包み込んだ。
「きゃっっ」
静かな更衣室に小さな悲鳴がこだまする。
とっさに自分の胸を押さえて
「誰‥‥?」と少し怯えたように言い、教室を見渡す。しかし確かにこの教室には自分一人しかいない。「気のせい‥‥‥かな?」あまり納得がいかない様子だが、実際問題として誰も見当たらないのだからそう思う他ない。そして再びかばんの捜索に戻った。
俺は再び中松さんの後ろにまわりさっきと同様に中松さんの大きめの胸を後ろから両手で包み込み、軽く揉んだ。
「きゃーー!!」
再びしかしさっきより大きな中松さんの悲鳴が響き渡る。それにさらに俺は興奮し中松さんの胸を揉み続ける。中松さんの胸の柔らかくて暖かい感触が自分の掌に伝わってくる。
一度手を離すと、中松さんは息を少し切らしながら周りを見渡した。でも確かに誰もいない
「いったい何なの‥‥‥」今度こそほんとに怯えて中松さんは言う。しかし構わず俺は後ろからハンカチで目隠しをし、タオルで腕を縛った。