「ありがとう､必ず魔王を倒し帰ってくる｣
「宜しくお願い致します｣
俺はローラに貰った剣を腰に下げた。
「ローラ…､最後にもう一度だけ…｣
「んっ…んん…｣
ローラの肩を掴み口にキスをした。
「行ってくるよ｣
「はい､必ず帰って来てください｣
俺は王の間を振り返らないように出た。
「皆､これからよろしく頼む｣
俺は四人の少女､全員と手を握った。
「はい､こちらこそよろしくお願い致します｣
四人の少女は膝まづき俺に忠誠を誓った。
「(パンツ丸見え…)｣
ルル以外は丈ね短いスカートを履いていた貯め膝まづくと下着が丸見えになった。またルルに関しては露出の高い漆黒の下着の様な服にマントを覆っていた。
「(アクラは青､イヴは黒､リリスは白か…）さぁ行こう｣
城の出口まで俺は四人の後ろに付き歩いていた。
「皆いいケツしてるな…｣
歩く旅のプリンプリンと動く四人の尻を見て俺は勃起した。
「ヤバっ!｣
股間の部分ががピンとテントを張ったかのように突き出てしまい､手で押さえながら前屈みになって歩いていた。
少しそのままでいると目の前に壁と壁の隙間があった。
「あんな所に隙間が…。皆､ちょっと待ってくれ｣
四人が足を止め俺の方を振り返った。
「どうなさいましたか？｣
「あ…あぁ､ちょっとな。
アクラ､ちょっとそこの壁の隙間に入ってくれ｣
アクラを壁の隙間に呼ぶとそこにしゃがませた。
「アクラ､これをシャブってくれ｣
我慢が出来なくなった肉棒を出しアクラの顔に近付けた。
「なっ…！勇者様のをっ！わかりました､私で良いなら｣
アクラは口な入りきらない程､大きくなった俺の肉棒をくわえアイスを食べるようにしゃぶり始めた。
「気持いい…｣
「ん…んぐ…んん｣
それから数分間､休まずアクラは俺の肉棒をしゃぶり続けていた。
「アクラ…口の中にせっ…精子出すからちゃんと呑んで…｣
射精された精子がビュルｯビュルｯっとアクラの口の中に出された。
「…んっ!?んん〜っ!｣
喉に入ったのか少し苦しそうな顔をしたが､俺に言われた通り出された精液をアクラはゴクリと呑んだ。
「気持良かったよ､アクラ｣
「ありがとうございますっ!｣
アクラは嬉しそうに笑った。
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