「さぁ、戻ろう」
「はいっ!」
俺とアクラは壁の隙間から出てきた。
「何を為さっていたんです?」
リリスが俺とアクラを不思議そうに見ている。
「いやっ…その…皆のお尻見てたらつい起ってしまって…、それでアクラに…ゴメンッ!!これから魔王を倒し行くって時に…」
多少なりに反省していた俺にリリスは信じられない事を言った。
「そんな事でしたか、それにしても私達のお尻で興奮して頂けるなんて嬉しいです」
そしてルルに関しては更に信じられない事を言った。
「見るだけで無く何時でも触って頂いていいんですよ、我慢など為さらないで下さい」
「えっ!あれっ!?怒らないのか?」
困惑ぎみな俺にイヴは黙って微笑んだ。
「それでは行きましょう」
「あっ!ちょっと待って」
城の出口に再び向かおうとした四人を引き止めた。
「ルルの体触らせてよ」
「どうぞ、御触り下さい」
周り人が居るのも気にせずルルは俺の前に立った。
俺はまず下着のような服の上からルルの胸を揉んだ、極めて薄い生地のその服から揉む胸は直接触るのとなんら変わらない感触だった。
「あんっ!勇者様がお上手だから乳首が起ってしまいましたよ」
ルルが言った通り乳首がクッキリと浮き出ていた。
「下も気持良くさせてやるからな」
マントの中に手を入れて後ろ腕を回しルルのお尻をそのまま何度も持ち上げる様に触りまくる。
「アッ…ハァ…ハァ…」
下半身も下着同然の物を履いていたルルのパンツを俺はそのまま下に下げた。
「ルルの可愛いワレメが丸見えだ」
ルルのワレメをじっくりと眺めていた。
「皆のワレメも見せてよ」
俺の命令に従い他の三人は下着を下ろしスカートを捲り上げて各々の股間のワレメを俺に見せた。
「たまらねぇ…」
俺は舌を尖らせルルのワレメを舐め回した。