しばらくしてからお姉ちゃんが少しほろ酔いで帰ってきた。
「たっだいまぁ。」
お姉ちゃんは翔太さんの首に手をまわし、頬にちゅっとした。私は、邪魔かなと思って自分の部屋に戻った。ベッドに入って気が付くと私は眠っていた。
コンコン
戸を開けると翔太さんが立っていた。
「どうしたの?」って聞いた瞬間何も言わずに翔太さんは私の胸をわしずかみ、激しくキスをしながらベッドに押し倒された。私は抵抗することなくそのまま翔太さんを受け入れた。
「美貴ちゃん…俺、我慢出来なくて…」
「翔太さん…」
さっきの翔太さんのモノの感覚がまだ残ってる。それが欲しくて仕方ない私。まだ一度しか抱かれてないのに私は翔太さんが欲しくて欲しくてたまらない。
翔太さんも同じ気持ちだと思う。その証拠に翔太さんのモノは今にも爆発しそうになっている。
「美貴ちゃんわかる?俺のコレ美貴ちゃんの事求めてるんだよ…」そう言って後ろから抱き抱えられバックで突かれた。