「ありがとう皆､それじゃ皆にアナライズの魔法を継承させる｣
俺は四人に掌を向けアナライズの魔法を継承させた。
「これで自分の強さと他の皆の強さが分かる様になっただろう｣
「本当に分かるっ!凄いですよっ!｣
自分の目の前に浮かぶ数値にイヴは少し興奮しアクラとルルをアナライズしていた。
「このレベルと言うのが総合的な強さの数値…私達は皆20前後か…｣
ルルは魔法隊だけあり一番アナライズの魔法が早く理解出来た様子だった。
「所で勇者様は？
あっ…!｣
アクラは俺の強さをアナライズし驚いていた。
「うそ…レベルはまだ3なのに私達の十倍強い､これが異世界の勇者の力…｣
リリスも俺の強さをアナライズしその数値に驚いていた。
「次にセレナーデの魔法を使う､四人共そこに並んで｣
四人を整列させると俺は再び掌を向けセレナーデの魔法をかけた。
四人の体が一瞬白い光に包まれその光が体に入り込んだ。
「体の感度を上げるか…､どれどれ…｣
イヴは自分の胸を服の上から揉んだ。
「あれっ?何も変わらないよ｣
「勇者様が触った時に効果がでるんじゃない？｣
何の変化も起こらず不思議に思っていたイヴにリリスが言った。
「あっ…そうか!勇者様ちょっと触ってみて下さい｣
興味津々にイヴが近づいてきた。
「あ…あぁ｣
笑顔で迫ってきたイヴに呆気にとられながらも俺はイヴの胸を触った。
「……えっ!!｣
イヴの程よい大きさの胸に触れ軽く揉んだだけだった。
だがイヴはビクンッ!とし背中をのけ反らせた。
「ゆ…勇者様…待っ…んっ､ぁーーっ!!!｣
何度も体をビクンッビクンッっとさせ､あっというまにイヴは絶頂した。
だがこの魔法の効果は其だけではなかった。
「勇者様ぁ、もっと､もっと触って下さい｣
どうやらセレナーデの魔法の効果で感度が上がった体をさわられ絶頂する事が依存した様だった。
「これは凄い…｣
俺は続け様にリリスの胸を揉んだ。
「ルルと同じ位の巨乳だ｣
服の隙間から手を入れて直にリリスの胸に触れ軽く揉み乳首を摘まんだ。
「あっ……!!あ…あぁんっ!！｣
リリスもすぐに絶頂した。
俺は次にアクラの側に寄りアクラをの膨らみかけの胸を触った。
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