3人の所に戻るなりイヴが唖然と俺の顔を見ていた。
「どうした?イヴ」
「だっ…だって勇者様のレベルが上がって…」
リリスとSEXした事により俺のレベルが上がりその能力がまた大幅に上がっていた。
どうやらイヴはその上昇の仕方に驚いている様だった。
「私の攻撃力が86、さっきまでの勇者様の攻撃力は800位だったのに今は2400…」
唖然としていたイヴの事もわかるが、この事実が淫魔である俺とこの世界の人間の違いだった。
先代の勇者、優は本当に、ただ純粋に戦闘を繰り返し強さを求めたのだろう…。
「驚いているな…、だが俺も驚いているよ」
「これなら相手がどんなに強くても勝てますね」
俺の強さの上昇のしかたにルルは笑みを浮かべていた。
「あの…勇者様…、ちょっと聞いて良いですか?勇者様は今リリスとその…SEXしたんですよね…」
すこしオドオドしながらアクラが話しかけてきた。
「ん?あぁ」
「そう…ですか…
やっぱり勇者様はリリスやルルみたいな胸の大きい女の子が好きなんですか?」
どうやらアクラは四人の中でリリスが一番最初に俺とSEXしたのを気にしていた。
「どうしたんだ?」
「いえ…なんでも…(私が一番先にして貰えると思ったのに…)」
少しふてくされているアクラの前に行きうつ向いているアクラの顔を持ち上げ唇にキスをした。
「んっ!んん…」
「なぁアクラのココにも入れたいなぁ」
アクラのスカートを少し捲り上げて下着上から股を指で触った。
「んぁっ!勇者様、ありがとうございます」
アクラは回りに人がいる事など気にせず下着を下ろした。
「ちょ…アクラ、あなた此処で?」
余りにも大胆なアクラの行動にルルは焦っていた。
「そうよ、悪い?」
「アクラ、あなたは一応ルーンの剣士隊副隊長よ、せめてそこの木陰にしなさいよ、そこなら周りからあまり見えないし…、その方が良いですよね勇者様」
俺もルルの意見に賛成だったので首を縦に振った。
「わ…わかったわよ」
「全く…何を考えてるのよ…」
俺はアクラを木陰へと連れ込んだ。
「勇者様のこの立派なのを私にも入れて下さい…」
俺が自分で股間のモノを出すより早くアクラが俺のズボンを下げ下ろし肉棒にしゃぶりついた。