｢立ち入るつもりはありませんし、間違ってたら謝りますが、あの男性が奥さんのご主人とは私には思えない！…奥さん、返事は要りません！私とのセックス、思い切り乱れて、淫らに、淫乱に、大胆に、楽しんで下さい｣
私は動きを止めて、ヒロの顔を見つめて、頷いた
｢私もヒロさんの世界に立ち入りませんが…顔の知れ渡った名のある方ではないですか？…凄く、大人を感じます。さっきの言葉に私、応えませんが…ヒロさん、ひと時だけ私を…可愛がって、下さい。ギターや三味線じゃないですが…いっつも弦を張りっ放しでは、切れてしまうのです！
ですから、何も聞かずに
一緒に、おバカさんになって…思い切り抱いて下さい。私、淫乱に変身しますから…｣
｢私も返答はしませんが、判りました！…奥さんのような素敵な女性のオシッコ、楽しみですよ｣
ヒロはニッコリ笑った。
｢私も…どんなお餅がつけるのか…楽しみ！｣
私も笑って返した。
周りを見回すと、それぞれのカップルはベッドの鑑賞ではなく、互いにプレーを楽しんでいるようだった…
綾を見ると、男の顔に跨がって腰を動かしている最中だった。
｢あっ、私、自分の要望ばかり言って。…私がヒロさんにして上げることはないですか？どうしたらヒロさん、感じますか｣
｢奥さん、私に気を使わないで下さい。私は感触と言うものよりも、メンタル面、奥さんのその時の気持ちが伝われば、充分です。奥さんがヨガってくれれば、それが一番興奮しますよ。思い切り乱れて見せて下さい｣
と言った。
｢じゃあ、奥さん、皆さん鑑賞で我慢できなくて、それぞれ、お楽しみのようだから…私達も、向こうで始めましょうか？計画変更して…柱に縛りますよ…｣
私は腰を浮かせてヒロのペニスを抜いた…
ヒロのペニスは私の淫汁でテラテラと光って…そそり立っていた。
｢皆さん、鑑賞して我慢出来ないご様子なので、それそれでプレーを始めることにします。いいですか？異議ありませんか｣
ヒロが全員の考えを確認した。…異議な〜し…ＯＫ！…賛成！…返事が返ってくる…
私はベッドの下に丸められた掛け布団と枕を抱えてサンルームに移動した
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