俺は義姉さんの肩に手を置いて、ジーンズから足を脱いだ。
上下の下着を脱がされた
義姉さんは丁寧に折り畳んで重ねながら言ったのだった。
「義姉さんは今、『兄に悪いことをした』と懺悔したけど、俺はまだ、その気持ちは少ないんだ。今朝もあんなに勝利を喜んでくれたし、兄を喜ばせ得た満足感がある。ところが、その勝利の原動力は義姉さんからのサプリであることを兄は知らない!試合に負けたり、負けたのに義姉さんとエッチしたり、バレーへの情熱を無くしたり、就職に失敗したり…期待を裏切った時、兄さんに懺悔するかも知れない」
俺はそこまで言って円形ベッドの布団をめくり、床に落とした。
純白のシーツは敷かれていたが人間が大の字に手足を拡げた位置に革製の拘束ベルトが四ヶ所に取り付けられていた。
「やっぱりね?義姉さんあの四ヶ所のベルトは何に使うか判る?」
「判んない。なに?」
「来て!大の字に手足を拡げて」
俺は義姉さんの四肢をベルトで固定した。
「俺は試合に勝って今日、ここに神様からのご褒美を貰いに来た。義姉さんはエンジェルともうひとつ、懺悔したよね。義姉として兄に!…この部屋は懺悔するような悪いことをした人の拷問部屋だよ。こうして拘束されて罰を受ける部屋。天井の鏡で見えるでしょ!セックスしに来たんならエッチなポーズだよね、ほら、あの鎖なんか、天井から吊されるんだろうね」
俺は義姉さんの拘束を解いた…
「エンジェルとして、そのままこの部屋に入るか、少しでも罪の意識を持ってるかだよ。懺悔したんならこの道具を使って罰してあげますよ俺が。刑に服した後は、エンジェルにもなれるし…俺は、義姉さんのオマンコにチンポを入れる時、覚悟は決めてるから」
「義姉さんこそ、どうする?…道具を使って刑を受けて、エンジェルになる?…刑は受けずにエンジェルがいいの?確か、まだ探せばこの部屋には、色んな道具がある筈だよ!この部屋での刑罰は痛くなくて気持ちいい刑罰かも知れないけどね?」
「も一度言うけど俺は、義姉さんの気持ちを無駄にした時、懺悔する」
「今朝、出掛けに『正樹に美味い物、食わせてやれ』って言われて私……」