「頑張るって亜子さん、最後にエッチしたの、いつなの、正直」
「最後?…もう、三ヶ月いえ四ヶ月前…。それよりも…私、主人以外の男性に抱かれたこと、ないから…何も判らないし…怖くて…震えてる」
「四ヶ月かあ!辛いね…大丈夫、私、優しくするから…頑張るとかじゃなく…任せてくれたら、いいよ!逆に私が頑張るよ」
「最初、優しくしてね、私馴れたら…大胆になるから…絵になるように、頑張るから…」
「亜子さん、AVに撮る?」
「私、何も判らないし…健さんに任せます。でも顔とか写るんでしょ?怖いけど…」
「じゃ、局部撮りとかハメ撮りと言って、…ハッキリ言うけど、亜子さんのマンコに私のチンポが入ったところだけ、アップで撮る方法があるんだけどそれにする?亜子さんの顔は全然、写らない。声だけは入るけど…あっ っか、うっとか、イクとか…声だけ」
「それならいいです。健さんにお任せします」
「とにかく、撮影した物は全部、後で亜子さんに見て貰うから、亜子さんがダメと言ったところは全てカットするから。亜子さんの目の前で…」
「はい!…私は健さんと…セックスしたいだけだから。いっぱい、というか楽しく、何度も持ち良く…して貰えたら。それでいい…でも、健さんの特技、舐めるって言うけど…私の…あの〜…マ、マンコも…舐めたりしてくれるの?」
「当たり前じゃないですか…チンポも入れるし」
「うわ〜私、主人から舐めて貰ったりしたことない!…気持ちよさそう〜」
「じゃあ、チンポも舐めたこと、ない訳だね」
「本とかでは読んだこと、あるんだけど…実際はない!主人、そんな人じゃないから…だからコンビニで教えて欲しかったのに」
「判りました亜子さん、コンビニで停めるよ何とか。亜子さんの気持ちも判らず、ごめんね。時間はあるし、ゆっくり行こう」
私は急に亜子と言う女がいじらしく思えてきた。
福岡ソフトバンクホークスの二軍の本拠地になっている雁ノ巣球場を通り過ぎた場所にあるコンビニの駐車場の端奥に車を突っ込んだ。90
一酸化炭素を発生するガス類を除いて、発電機、炊飯器、無洗米など殆どの物は車に搭載してある
私はペットボトルの水を 10本、レトルトのカレー、ポタージュ、スープ、ヌードルなどを買い込んだ。女性コーナーは覗かず、Mサイズ男性下着を買った。
それと、トイレ用の水をポリタンクに20リットルを分けて貰った。
トイレも借りて、エチケットだけは確認して車に戻った…