ラブホに入り由美がシャワーを浴びてた。その間に悦子にメールを送った。
《今日は遅くなりそう。どんどん集まっちゃってなかなか帰れそうにない(>_<)またメールするから!》
返事が直ぐに来た。
《遅くても待ってるから、電話かけてね》
何となく、気持ちに余裕がなくなり、シャワーを浴びてる由美のとこに入って後ろから抱きしめた。
翼『今日は余裕ないや』
由美「確かに、追われたりしたからね。今日は1回だけで許す」
由美はキスして、浴室を出て行った。
翼もシャワーを浴びて出て行ったら由美は着替えてた。
翼『なに?』
由美「彼女に余裕できたらゆっくり時間とって」
翼『でも…』
由美「無理はしないの!自分だって余裕ないくせに」翼『ごめんねm(__)m』
翼も着替えて、ホテルを後にした。
由美と別れ家に帰ったり、悦子に電話をする頃ゎまだ24時前だった。
悦子に電話したら、1コールで出た。
翼『ただいま』
悦子「おかえり、早かったね?」
翼『うん。誰かに追われたからノリ悪くて帰って来ちゃった』
悦子「ごめんなさい」
翼『何が心配なんだよ?世の中に男みたいな女を好きな女の子は少ないよ、まして隠してる人ばかりなんだから』
悦子「ごめんなさい」