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snow love 17

輪廻  2010-02-02投稿
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「はぁ!!はぁ!よし、次で最後だ…。」

「あぁ〜ん。もうおしまい?もっともっとちょいだい………そう、はぁあん。ああ、いいわぁ〜!あ!!激しくしないでぇ!!ああん!!」

律子は内股になり、耳を塞いで喘ぎ声を聴かないよう努力したが、義父の呻り声や、相手の喘ぎ声、挿入が始まったパァン、パァンという肉体音。
それらが塞いだ耳から容赦なく入ってくる。

自然と股が開いて、指が下着に這う。
片方の手は数式の答えを書き終え、次の問題に移ろうとしていた。

しかし、証明問題に差し掛かった頃、
律子は喘ぎ声に耐えれず、達した。

「―――――――っぅ!!!あ…!!」

体がびくっと跳ねた。
反動で手からシャープペンシルが落ちた。
解答欄には芯の跡だけが残っていた。

律子の下着が再び湿った。

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