カーテンは閉めた方がいいようですね…」
女が言った。
私はバイブの箱からセロハン紙に包まれた本体を取り出した。電池をセットし「奥様。アダルト試供品です。見た通り、新品です
電マの効果を認識されて奥様が購入頂けたら、プレゼントします」
私はコンドームのパッケージを破いてバイブに装着した。
「奥様、何時何分までに終わればよろしいですか」
「…2時間。2時に終わって頂けたら助かります」
「判りました。では最初に言って置きます。奥様、この部屋には奥様と私、二人だけです。電マだけのマッサージなら関係ありませんが、アダルト品と併用の場合、私を石ころと思って下さい。アダルト品は健康器具と違い性的な興奮を呼びます。
せっかくの快感を、私を意識したらもったいないことです。私を気にせず
、快感を楽しんで下さい…反対に奥様が、より大きな快感を欲しい時は私を利用して下さい。石ころです。邪魔になるときもあれば、漬物石にもなります…何も恥ずかしがることはありません。
気持ちいい時は声をあげ、腰を使って下さい。
電マ治療について、次回から、奥様の要請て私はくる訳ですから、アダルト併用は最初から下着も何も着けない裸で始めます。全身アロママッサージから始めます。従って私は下着一枚で行います…時間的に今日はアロママッサージを省略して胸部を中心にやりましょう
…では、始めます。
私は女を絨毯の上に仰向けに寝るように指示した
背広とネクタイを脱いでソファの上に置いた。
私は脚を広げて股間を女の頭に着けるように座った。
「バイブは奥様、ご自由に使って下さい。私に代わって欲しい時は、『代わって』と言って下さい。
あるがままに…バイブを使う上で、下着やスカートが邪魔なら脱ぎ捨てて下さい…多分邪魔だと思います。皆さん脱ぎ捨てますから…」
女は顔を赤らめて、頷くだけだった。
私は二本の電マを使い左右均等に乳腺、鎖骨を責めた。
「そこが…気持ち…いいですね!電マ!ああ……やはり…スカートが…脱ぎます」
ものの何分も経たない内に女はモゾモゾとしながら言った。真っ赤なハイレグのパンティを着けていた。
尖った乳首がシャツを突き上げる。そこに電マの先端を当てる
「ああ あ……あッ感じるはあ〜〜……いい…」
「奥様、パンティの上からクリトリスに当てて…谷間…縦の割れ目に沿って…動かすんです」