「どこからって…どんな意味ですか」
「アナルプレーは腸内を綺麗にしてから、行うのがエ絶対的なチケットです。どこからと言うのは、私が来る前に、涼子さん自ら、ご自分で清潔に腸内を空っぽに処理を済ませて置くか、私と一緒にトイレで清潔にするか、です。
浣腸をしてマッサージして全部出してしまう訳です」
「出してしまうって…出す時、そ、傍に霞さんも一緒に居られるのですか」
「当然です、マッサージで全部出す訳です。男性から見られるのが快感と言う方いますよ、美容にもいいですから」
「私、自分で出来ません。美容にもいいなら…恥ずかしいですが…私も、それ、お願いします…」
「殆どの肌荒れは腸内に溜まった不純物が原因です。それを強制的に排泄する訳ですから…お肌がツルツルになりますよ、月に一度で充分です。その他はメールで話しましょう。言葉では恥ずかしいことでもメールなら書けますからね。今日は突然で短時間でしたが、一瞬でも『女』に戻れましたか?再来週は時間もありますから真っ白にリフレッシュ出来るると思います」
「ありがとうございました…霞さんと一緒だと…いつまでも…癒されます。
それに、自分にピッタリ相性の合う方と出会えて良かったです。私ぉチンポの硬い方が好きです。が、霞さん硬い上に逞しいです。まだ体のほてりが納まりません…再来週まで…長すぎます」
「あはは、わがままを言わないで下さい…時間、ピッタリでしたね。電マとバイブはコードの根元を濡らさないように、使用後は水洗いなどして、清潔に保って下さい。あんな快感をくれる親友です。電マの代金は再来週で結構です…」
私は時計を指差し、左右の乳首を甘噛みをして、身繕いをした。
1時50分だった。
「涼子さん、メルアドを…」
携帯を見るとメールが一通着信していた。作成画面に涼子の言うアドレスを打ち込み、作成して送信した。
部屋のどかで涼子の携帯の着信音が鳴った。
安室奈美恵の何とかいう曲だ… 85
エレベーターの中でメールを開いた。
?「涼さん、京子です。
写メ見て下さい!
千葉への局留め品、出来ました。
30年近くのお友達と別れて、少し寒いです。
36時間エッチのスケジュール只今、作成中?出来次第送信致します。
それと、イクときの練習もしています!背中にしがみついて涼さんの名前を呼ぶんですよね」
【添付写メ】を開くと綺麗に剃毛され、ツルツルになった下腹部がアップで写っていた。