「倉真くん!!逃げて!通報してぇ!!」
美月が叫んだ。
「卑怯だぞ澄越!」
「あなた達が悪いんじゃない?先生と生徒の恋愛?なんのドラマと勘違いしたのか知らないけど、私たちが捕まろうと…この事が公になればどの道あなた達は終わりよ?だったら。」
三春はシャツとブラを脱ぎ捨て、倉真のペニスを乳房で挟んだ。
「みんなが幸せなままでいられる方を選びましょ?ね、倉真くん。」
「最低だ…お前!」
しばらくして美月も裸に剥かれ、X字に固定された。
倉真は三春に激しくしごかれ、勃起を我慢出来なくなっていた。
「倉真くん!」
「百合原くん!」
「ぁあ〜〜!!倉真くんのガマン汁すごぉい!!あなたも倉真くんの見たいぃ?新島さん?」
律子は顔を真っ赤にして、首を振った。
「あなたも倉真くんが好きなんだもんね!!」
律子は図星を突かれ、好きな人の前で全裸で居ることや、自分の父親の低俗さを知られたことなどの恥ずかしさと悔しさから、涙が、そして想いが溢れた。