私は一人暮らしをしている大学生です。同じ学校の学生だけが入っているｱﾊﾟｰﾄの202号室に住んでいます。防音とかしっかりしている訳じゃないので、静かにしていると隣の音が聞こえます。201号室には3年建築学科奈良出身のN浦M香と言う人(以下201女)が住んでいます。203号室に住んでる人(以下203女)は顔も知りません。情報量の全く異なる2人ですが、夜の行為は知り尽しています(笑)
201女には付き合って1年半くらいの彼氏がいます。ﾁﾗｯと見ただけですが筋肉質とも肥満体ともとれる体格で、顔は中の下くらいです。そもそも201女が下の中〜上(性格だけで言ったら哺乳類には属さないくらいｸｽﾞ)なのでお似合いですが(笑)この二人はとにかく声がﾃﾞｶく話声は筒抜けです。静かになったな…と思うとすぐに、備え付けのﾛﾌﾄﾍﾞｯﾄﾞが軋む音が聞え始めます。付き合い初めの頃は声を押さえていたようで、軋む音しか聞こえませんでしたが、昨年の夏から徐々に声まで聞こえるようになってきました。ある夏の夜、201女も私も暑かったので窓を開けていました。するといつものようにｳﾙｻｲ話声からｷﾓｲ甘い声に…私は勉強をしていたのでかなり迷惑だったのですが、201女の彼氏は早漏だったので少しの辛抱だと思い勉強を続けました。いつものことながら前戯したのか!?と思うくらい早く挿入。ﾍﾞｯﾄﾞの軋む音と共に普段の声からは想像出来ないくらい甘い声で「ｱｯ…ｧﾝ、ｱﾝ」と感情の全くこもってないｾﾘﾌ臭いｱｴｷﾞ声を発する201女。彼氏もまたﾜﾝﾊﾟﾀｰﾝな「ん？もっとしてほしいの？気持ちいの？」ってｾﾘﾌを吐きながら果てていきます。しかし、この日は終わった瞬間「ｱ゛〜最低っ布団汚れた〜ﾑｶﾂｸ〜」と言う201女の声がしました。しかも窓空いてるのにいつもに増して大声で。ここのｱﾊﾟｰﾄ全室に響き渡ったに違いありません。と、同時にいつも生でﾔってますと暴露したようなものでした(笑)それからは窓を開けてﾔることもなく、隣の私にだけ聞こえる声でいつも通りの前戯と本番合わせて10分程度の正常位ｴｯﾁをしています。お互いに相手がｱﾚでよくｲけるなぁ…と感心してしまいます(笑)
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