しかし、私が過激なことはしないと京子にすでに伝えてもあったし、実際私にはその趣味はなかった。拒否るだけだ!
それにしても、バイアグラを初めて体に入れたのだがこれほど効果があるとは思わなかった。
京子の中に射精したにも関わらず、いまだ、勃起が持続している。
テレビを見ながらバスローブの上からそれとなく触って見ても、存在感があった。
そして、京子がバスローブを羽織って浴室から出てきた。
彼女にもバイアグラが効いているのは確実だ。
まだ、顔が上気したままだった。
「センセ!私、診て下さい…主人以外の男性とセックスしました。」
「あッ、というと人妻さんですね。イケませんね、ご主人以外の男性と…セックスというと、オマンコしたんですか?…そんなにいい男だったんですか?…チンポも良かったですか?」
「はい、顔もチンポも凄く男前で、オマンコしちゃいました。硬くて凄かったです。」
「そうですか?それでは直ぐにオマンコ、診せて下さい。診察台の方で診ます」
「お願いします」
京子はさっさとベッドの布団にをめくり、横になった。
「奥さん。勘違いされていますね。診察室の方へお願いします。こちらへ」
私は京子の手を引いた。
「こちらです。診察椅子にかけて。バスローブは着たままでいいですよ」
私がドアを開くと京子は声をあげた。
「キャーッ!涼さん、こんなとこ、あったんですかいつ、見つけたの?」
「奥さん、ここは病院です大きな声は他の患者さんに迷惑です。診察をお断りしますよ」
「はい、ごめんなさい先生…いい設備ですね」
「はい、椅子に掛けましたね、それでは、バスローブの紐を解いて、脚を両方の受け台に乗せて下さい。落ちるといけませんから足首を拘束します。そのオマンコから出てるコードは何ですか」
「これ、私のお守りです」
「お守りは治療が終わるまでオマンコから抜いておいて下さい。バスローブは腕も抜いて下さい」
「シャワーで綺麗にしましたか?」
「はい、センセ!綺麗にしました」
「どれくらい綺麗になりましたか。オマンコを指で左右に開いて、私に中を見せて下さい」
「こ、こうですか?センセ、エッチですね。恥ずかしいです…」
「奥さん、勘違いしないで下さい。これは治療ですから、恥ずかしいとかエッチとか言わないで下さい。妊娠してたらどうしますか?
なるほど、綺麗なオマンコですね。病気の心配はないですね」