「あッ、失礼!どうぞ!スパッツの上からならどうぞ。まだ作業がありので脱げませんが…動かすのは構いません」
涼子の手が動き始めた…
「次に作業手順ですが先ず、電マとアロマオイルでの全身アロママッサージ…次におトイレに移動して腸内洗浄…シャワーを浴びて頂いて…舐めからアダルトコースに入ります…それで…」
「か、霞さん、お聞きしてももう私…で、全て霞さんにお任せします。コーヒーを入れます。ゆっくり飲んで頂き始めて下さい」
「ぅあ、助かります。コーヒー大好きです。頂きます!…ブラックでお願いします」
涼子は部屋の隅でコーヒーを入れて皿にのせたカップを私に差し出した。
「…本当にブラックでよろしいですか?シロップもありますが」
「いえ、ブラックです。ブラックが一番チンポが硬く勃つ気がします。砂糖、シロップはダメですね、柔くて」
涼子は私の隣に来て再び下着に手を乗せて動かす
「ううッ、美味しい!コーヒー、効きますね!…今日はどうかな、硬さは。涼子さん、手を入れて握って見て下さい。どうかな」
私は今日は自信があったバイアグラを信じていた。
「霞さんったらぁ、もう!………硬さですか?」
涼子は私の正面に向かい合う位置に来て、右手が下側の太股の方から入って来た…
「どうです?硬いですか?イメージ、湧きますか、コーヒー飲み終るまで、確認して下さい。涼子さんの手、暖かいですね…オマンコの中みたいだ……」
「あ、暖かい、ですか?…もう、硬い……です!まだコーヒー、…効きますか」
涼子の手が手コキをするように動く…
私のひざ小僧に乗せた手の甲に頬を乗せて目を閉じている。
「今日は、何時に終われば宜しいですか涼子さん」
「子供は明日まで帰りませんから…時間は…あります…」
「いえ、今夜はお伝えしましたように飲み会なんです…」
「そうでしたね、7時からですよね、飲み会。…じゃお食事準備します。時間までここでゆっくりされて下さい…」
私は何も答えずにコーヒーをすすった…。
「それでは、始めましょうか…涼子さん…アダルトコースはこれでバッチリですが…このベッドは電マ、マッサージコースは柔らかいし大き過ぎますね…何かないですか…電マの振動が逃げそう…」
「そうですか…気がつかなかった……霞さん、あれでは小さ過ぎますか?」
窓際のソファの前の鉢植えの乗ったテーブルを指して涼子が言った。
幅が6、70?…長さが120?程の大きさだ。デコラ板が張ってある。