二本目のグリセリンを注入し終え、私はソファに座って涼子を呼んだ。
「涼子さん、ここに来て!私の前に寝て下さい。私に足を向けて!」
私は涼子の足首を掴んで引き寄せた。
私は更に、両足首を掴んで立ち上がった。
涼子の背中がソファの縁で支えられた。
「涼子さん、入れた液を腸の奥まで浸透させます。少し我慢して下さい。2、3分です。その間、頑張ったから…ご褒美をあげますよ」
私は足首を左右にVの字に開いた。
湿気を帯びたヴァギナに口をつけ、割れ目を舌で探ると淫口が開いた。
「ああ〜…霞さん!ああ…すごい…こんな…ぁあ」
「涼子さん、チンポでもオマンコでも…ただ舐めるんじゃなく…美味しそうに、音を立てて…」
私はジュルジュルとわざと音を立てて吸った。
今、涼子の機嫌を損ねてはならなかった。
目的を達成するまでは三人の妻とは肉体関係を持続させねばならない!
「あああああ〜…そんなに…したら、…吸ったら…でも霞さん!吸って。私も…吸いますぅ!あ〜」
トイレで待機することとして中に入ると涼子は私のスパッツを強引に引き下げた。
「ああ、霞さん!…剃ったの?今、気がつきました。スッキリ!ですね」
「当たり前でしょ、涼子さんに会うのに敬意を払ったんですよ!エチケットですから…」
「うわ、嬉しい!…一層逞しく見えます!…私も、ご褒美あげます…」
「そんな余裕はないですよ…便器に座ってないと。いつ来るか……」
「じゃ、座るから…霞さん来て!音を立てて吸ってあげます」
「舐められない!座る方向が逆!蓋を抱くように…いつもと反対向きに座って下さい。今からマッサージをしますからね。舐めるんじゃなくて便座に座って、チンポを枕にするように私に体を任せて下さい」
ドッキリとした!
先週、京子に陰毛は剃られたのだ!
3、4ミリに伸びて今朝を迎え、格好がつかず、セーバを当てたのだった。
来週は明石霞とも会う。
そんな事を考えながら私は涼子の恥骨からおへその間を逆時計回りにマッサージを始めた…
「霞さん……セックスって凄いですね。信じあえないと出来ない!…男性の霞さんの前で恥ずかしい言葉を使いますが…出るんでしょ、ウンコが私のお尻から。…霞さんの見てる前で。…主人とは出来ない!嫌な音だってするかもしれない。…でも霞さんなら…いい。本当のセックスは究極のコミュニケーションですね……」