私が首を持ち上げて見ると、霞の尻の動きで妖しく上下するシュラフ布地の向こうに、じっと静かに回る三脚のカメラが見えた
「霞さん、シュラフの中では入れ替われないから…最後まで霞さんが上ですよ!
敵に塩を送るね!霞さん思い出して!『腰は暴れ馬に乗ったように激しく上下に!そして、フラフープを回す腰使い、後はオマンコをチンポで掻き混ぜる、こね回す』ですよ。勝負です!…」
「私……勝ち、ます!…」
霞は両腕を突っ張り、顔を見つめ腰を使い始めた
私は負けてやろうと思う
時々、苦悶の表情をして見せた…
その都度、霞の腰は激しさを増した!
私はダイヤルを合わせるように乳首を摘んだ。
勝ち気な女だ!私から目を離さない!
しかし、乳首を抓ると切ない目をした。
霞のフラフープの動きに合わせ、私はわざと苦悶の表情!
「うッ、ううッ〜タイム、タイム!霞さん!…」
私が言うと更に、こね回して来る……!
いくらバイアグラの精で勃起しているとはいえ、そう射精が出来るものではない。霞がイク寸前に私はイク振りをしようと思う
「京平、さん!気持ち、いい…ですか…降参?…まだ?まだ、なの?ぁぁ」
「うッ、ううーッ…ぅぅ〜……まだまだ!…ぅぁッ…霞、さん…早く…イッて…早く先にイッて!」
私が苦悶の表情で喘ぐ!
霞は唇を噛むようにして私を見ながら腰を使う…
「ぁぁ〜…きょ、京平さん…我慢…しない、で!ああ〜…イッて…いいです…まだ?あああ〜…イッて、早くイッて!…イッてェ!……あ、熱い!…痒く、なる!早くイッて」
霞は荒馬に乗り、フラフープを回し、激しく掻き混ぜる!
「あああ〜…私、負けない…京平、さん!我慢しないで!…ああああ〜痒い!痒い!早くイッ…て」
今が限界だろう。
「あッ、あッ、あ〜霞さん…止めて!イク、イク…タイム、タイム、タイム!あッ霞さん…イクイクイク…イク…」
霞は最後の動きを見せた
「ぅあ〜〜霞さん、スゴイ!イクよ!出すよ!ああ〜イクイクイッ、ク〜」
私はシュラフの中で力一杯霞の腰を突き上げて止めた
その瞬間、霞も動きを止めた…。
そして、10秒を数えてガクンと腰を落として見せた!
「わたし、かち…ました」
霞は私の胸に顔をつけてグッタリとして言った。
「参りました!霞さん、私イキました!…悔しいな!…霞さんもイッた?」
「私も、イキ、ました!でも、京平…さんの…後から…でした…」