「そっか〜!…自分がイッたら、後は覚えてません!参った〜…負けたか!…霞さん、腰使いが最高!…チンポが折れるかと思いました!」
私は上手を言いながら霞の背中を愛撫した。
シュラフの中で霞はジットリと汗をかいていた…。
私はファスナーを引き下げた。
「嬉しい!…でも私も危機一髪!まだ動けません!…も少し…このまま…」
霞はまだ息が荒い!
「京平さん、プレゼント用のテープ、再生して見せて下さい。…私、見たい。あの演奏、自信みたいなものがあるの…一緒に見ない?…」
暫くして息が整った霞が言った。
私はテープを巻き戻し、取り出して液晶テレビのカセットデッキにセットして…リモコンを持ってベッドに戻った。
霞はその間にコーヒーを入れて、私に差し出した。
リモコンスイッチと引き換えにコーヒーカップを受けとった。
霞は無造作にスイッチを入れた。
いきなり女性の性器のアップ画面が映しだされた
「ぅわあ、綺麗だ!良かった!…霞さんどうです?自分のオマンコ!腕に自信がなくて心配したぁ!
綺麗に撮れてる!」
私は霞が何か言う前に機先を制して言った。
「これ、私の?…ホントに赤い色!……心配なのは…私とバレないかな、ベール…次の画面…」
画面は霞が移動して私の脚の間に正座する画面に移っていく…
「ぅあ〜…画面で見ると完全に20代ですね。綺麗な体だ!」
「ああ、大丈夫みたい!こんなヘヤースタイルもしたこと無いし…顔は判らない!……20代?…ダメです、赤色だもん!」
そう言ったきり、霞は沈黙した………。
コーヒーを啜りながらじっと画面に見入っている。
「霞さん、舐め方も…気持ちが入ってる!これが素直に次の素晴らしい演奏に表れるんですね。
綺麗な舐め方だ!」
「ワ、私も…演奏が…楽しみ……。」
やがて画面は霞がペニスを宛てがい、腰を沈めるシーンに移っていく。
ペニスが霞の中に埋まり込んでいくのをカメラがアップで捕らえている……
霞の手が私の膝に置かれた。…コウフン、スル!…霞が呟くのが聞こえた。
「負ける筈ですよね、こうして見てるだけでチンポ勃つもの!…参った!綺麗なオマンコ!」
私が言っても霞は無言だ
。…腰を1、2度、小さくピストンをして霞が楽器を手にする画面…
私の膝に置かれた霞の指が拳を作った。