先生は私にキスをした。長い口づけをし、二人の唇がゆっくりと離れる。その時、唇と唇に糸がひいた。
「ユキってイきやすいんだな」
クスッと笑ってそう言う先生。
「今度は俺も満足させてョ」
そう言って私の手をつかみ、先生のアレを握らされた。
「ユキの声で、こんな大きくなっちゃった。責任取ってね(笑)」
先生のアソコは凄く堅くなってて、ビックリした。男の人のこんなところ、触ったの初めてだし。こんな堅くなるもんだとは思ってなかった。しかも予想外にデカい。そんな事を考えながら、結構いじくってしまった。
「あ…ぅ…」
「え?」
ぎゅっ(握)
「ちょ…ユキ…っ」
「??…!!っあぁ!!ごめんなさいっ!!」
興味持ちすぎだよ私。…でも、先生私の手で感じてくれたんだ。ちょっと嬉しいな。
「あ、そーだ…えっとさユキ、フェラって知ってる?」
「??」
突然なんだ?てか、なんじゃそりゃ。フェラーリの略?
「あ、わかんない?」
「うん…」
「まずさ、んーと…俺立つわ」
「え、なんで」
「つーかいったん手離して(笑)」
「あ…」
握ってるの忘れてた。私は急いで離した。…ちょっと名残惜しいかも(笑)