母は夜、艶やかなナイトドレスをきて会長の下部のようにうつ向き加減に出ていった。
秘かに大物を下口で噛みつき貪る心を持って。
会長は私の尻を軽く叩き、
「お母さんが●●商事の社長をタラシコんだら、2人並べて可愛がったるよ…」
葉子はフゥーンって甘えた声を出しながら、
「お前の為にタラシコむんじゃないよ!」
心で叫んでいた。
パーティー会場に着くと●●商事の社長に、会長が咲子を連れて挨拶にいった。
「今日は咲子さんをオークションにかけられると聞き楽しみにしております」
「是非とも社長に咲子を味わって頂きたい、咲子のは今日其のつもりで私が綺麗にしてきました」
「会長が連れてくる前に射し込んで?」
「いえいえ。今日はオークションにかける前ですから、綺麗に毛剃りしてきました。
お蔭でビン立ちで他のメスに抜かせてきました、どうぞツルツルにしてあります」
「私は多毛な女が好きなんです。
ワキ毛なんか見ただけで催してきます、咲子さんも多毛とお聞きしたから、ずーと憧れてました。ツルツルですか。残念です」
バカな男だ、自分が剃るなんて、剃らせりゃ高く売れたのにと、咲子は心の中で毒づいていた。
「それは大失態でした。申し訳ありません」
「いやいや、咲子さんほどの女性を一晩自由にできるだけでも十分です…今晩は取ります」