3月28日、『御前セックス』は自宅に呼ばれた。
余分なことは省いて、舐めから始めた。
恵子はマグロ状態だった
時々、体をピクつかせるが社長には判らない程度だ。
「おい、恵子、小倉君がこんなに努力してくれているのに、少しは感じたらどうだ!見てる私でも興奮するのに…」
と、社長が言った程だ。
「だって…でも…あなたが…し、してくれるのなら…感じる…と、お、思うけど…」
「馬鹿、小倉君に失礼じゃないか…」
と社長が言った時、恵子はもう、濡れていた。
「社長、構いませんよ。マニュアルですから。ペニスが入り易いように濡らしただけです、奥様の膣に精子を入れるだけですから。感じるとか快感を求めるセックスじゃなく交尾ですので…ただ、ペニスが勃起しないことには挿入出来ません、奥様お手数ですが私のペニスを握って貰えませんか」
「私が?小倉さんのを?こう…ですか…動かすの」
と恵子が言う。
「ぅん〜、そうだが…私が口出しせん方がいいか…もっと…こう…」
「あッ、社長もう大丈夫です。勃起しました。何とかなるでしょう!奥様、ポーズだけでも腰を動かして頂ければ、勃起も進むんですが…」
俺は無造作に挿入して無造作に突いた。
恵子のペースになる前に射精した。無造作に!
「奥様、腰をお上げ下さい…枕をすけます。社長これで完了です。奥様はこの姿勢できついでしょうが、3〜40分。出来れば朝までお休み頂くのが理想です。同じことを明日と明後日、行うことになります」
「結局、オマンコを上に向けて…だな。これで今夜は完了なんだね!簡単なもんだな…思った程、ヤキモチも感じんよ。子供だもんな!上手く付いてくれればいいが」
俺は既にネクタイを結び終わる。
「それでは私はこれで。また明日お伺い致します」
「おお、ご苦労様!…それで、恵子から聞いてると思うが、期末で忙しくて私が、明日、明後日は立ち会えないんだ!スマンがよろしく頼む。恵子、一人で大丈夫だな、私が居なくても…結局、1時間もかからん!な?」
「奥様からお聞きしてます…期末は大変ですね。後はお任せ下さい、私が責任を持ちまして。マニュアルでは1時間で済ませろとなっておりますので私はこれで」
「おお、そうだな!よろしく頼む…」
「小倉さん、お見送り致しませんが、お世話様になりました」
夫婦のお礼の挨拶を貰って駅に急いだ。
時計を見て訪問から 50分で終わったことになる。
私は開放感に溢れた。