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甘い過ち…(17)

Y子  2010-03-22投稿
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「…カタミーを舐めるのか……久しく俺、こんな固いというか馬鹿な仕事ばかりやってて、忘れてたけど…カタミーに出会えて…思い出したよ、色々と…」

「…私、凄く恥ずかしいこと、四郎君に言ってる。…でも、四郎君だから、言える…同じキャンバスで過ごしたという安心感で…今、抱えてるストレスを…告白してるのね、きっと。……この顎のおヒゲで…掃くように…舐めて欲しい…」

「…ヒゲでか。…ヒゲで思い出した。…カタミーが試合で穿いてた汗で濡れた下着見たことあるよ…汗だけでなく、何本か、ヒゲがこびりついてて…」

「え-ッ!そう盗られたことある。バックごと、なくなって。え〜ッ、恥ずかしい!…下着に?」
「7万円とか聞いたなぁ…毛が、1本3万…カタミーのここの毛、カタミー大富豪だ…こんなにある…」
四郎は私の下腹部を撫でながら言った

「そんなぁ!…そんな値段で?恥ずかしい!」
「下着もね、ここの穴の長さだけ…流線型に、黄色く汚れてたなぁ…ここだったんだなぁ…」
「四郎君、止めて!恥ずかしいから!…み、みんなで見たの?」

「みんなというか、カタミー追っ掛けクラブのメンバー。臭い嗅いだり、舐めたりした奴もいたよ…週刊誌に売ろうとか言って…」
私は恥ずかしさと、実際にそこを舐められているような錯覚に陥っていた

「四郎君。追っ掛けクラブでの思い出ばかりね…私の知らないところで、そんな物が一人歩きしてたのね…」
「当たり前だよ!それしかないもん!カタミー崇拝者…ジャンヌダルクにはついて行くさ!信者だから。カタミーの全てを知りたくて…カタミー!右の、この辺りにホクロ、あるだろ?」
四郎は暗闇の中で私の大腿部の付け根を触る。

「ああ、もう!…何で知ってるの…四郎君の頭には…私、橋本みどりとか、片岡みどりじゃなく…全部、カタミーなのね」
「そう!片岡みどり…縮めて カタ、ミー …!おれの青春!」

「四郎君がそんなにいうなら…もうカタミーになってあげようか?割り切って!…実物のカタミーなら…何して欲しい?」
「そりゃメンバーの誰も知らないカタミーの全て。秘密を全部知りたいよ。…ホクロまでは知ってるから…ユニフォームで隠された部分。かたちとかこの辺りとか…中の温かさ、色や匂いとか…カタミーセックスの実態とか」

「じゃ、じゃ暖かいかどうか、指…入れて…いい!…その代わりテントに帰って…カタミーの言う通り…何でも、してくれる?このおヒゲで、とか…」
「カタ…ミー!…」
暫くして四郎の指が股間に伸びて来た…

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