「四郎君…来て!カタミーの何が…知りたい?」
私はタオルケットに横たわる。
「俺、日本を離れてから…忘れてた日本語、一度も使ってない名詞だけど…昔を思い出だしたよ、カタミー!…チンポが勃起して痛い!…だから素直に…躯!…カタミーの、からだ」
「チ、チ、チン……が痛い?」
いくらそんな雰囲気でも四郎の突然で強烈で言葉に出せずに居た
「ゴメン!カタミー…男子はここをチンポって言うんだ!女子のはマンコ。…カタミー、聞いたことないよな」
と言って下着の上から自分の股間を押さえた。
「し、知ってる!でも、女子同士で話す時…だけだったから…でも判る。…痛いの?四郎君」
四郎は照れ臭い顔で頷く
「見ていいよ、四郎君…」
私は上体を起こしてTシャツを脱いだ…静かに横たわった。
「か、形を見たり…嗅いだり、舐めたりしたい…」
四郎はかすれ声で言った
私は言葉にせずに頷いた
四郎は初めに乳房を揉んで来た。
乳首をいじくる!
稚拙な動きがかえって感じてくる…
乳首が硬く勃起してくるのが自分でも判る。
「ぁぁ…ぁッ…ぁぁ…」
四郎に聞こえないように息を吐いた。
「か、硬いんだね…乳首」
と、四郎が言う。
「四郎君…おヒゲで…顎で触って…チクチクってして」
四郎は乳首を顎で触ってくれる…
「あああ〜…あッ…あッ 」
私が思わず声を漏らすと四郎は益々、それを続けた…
「そう!四郎君…気持ち…いい…噛んで…見て…あああ〜!ぃぃ!いい」
私は四郎の口が乳首をくわえる時、四郎の背中でTシャツを摘んでめくった。
脱がせて四郎の上半身を明るい中で初めて見た。
眩しかった!
乳首は濃い胸毛に埋もれていた。
私は下からそっと四郎の胸に手を添えた。
四郎はシャツを脱がせたことも乳首を触られていることも判らぬ程、私の体に集中していた。
やがて四郎は私の下半身に移って行った。
私が開いた脚の間に体を入れて正座して言った
「あった、あった、ホクロ!やっぱりカタミーだ!…本物だ!こんなにマンコに近かったのか…5センチも離れてない!凄い!…カタミー……マンコも見るから…」
私は2、3度、頷いた。
四郎の指がそこに触れて右と左に拡げられた。
私は思わず立て膝になっていた。
「うわ〜…芸術品だよカタミー…キレイだ!熟れたザクロのようだ…」
「ザクロ?…赤い?……そこも…ザクロも…チクチクってして!いいよ!…」
私は膝をMの字にした。
「カタミー…痛くない?痛い時は言ってよ、すぐ止める」
四郎の顎をそこに感じる