私は四郎の開いていた両脚を閉じて、それを抱いた。最も感じる腰の動きを探り当て、リズミカルに腰を使った。
『視線をどこに感じる?…カタミー…テニスで鍛えた背筋腹筋は、流石だね。スムーズな腰の動きだよ。…カタミーのマンコをめくるように俺のチンポが出入りしてて…すぼんだお尻も可愛いよ』
『あああ〜そ、その、二カ所に…視線を感じる!ああ ああ〜ジンジン…感じる…見て!見つめてて!ああ〜いい!感じる』
激しく反応して腰が動く
四郎も下から突いて来る
『ああ〜…シロ君!…シロ君…いい!イキソウ、イキソウ』四郎は急に私を解放し、枕をくれて私は仰向けにされた!
『カタミー、フィニッシュは正常位。最初はエチケットだから俺も一緒にイクよ』
四郎は私の脚を大きく拡げてペニスを手早く挿入して、腰を左右に2、3度振った。
『カタミーは?それでいい?どんな形が一番感じる?俺はこれでいい』
そう言って私を見る。
私は外側から太股を抱えて胸に引き付けた…
『これで…奥まで…』
と答えた。
『だよな…ファイトが沸く』
四郎は腰を使い始めた。
下手じゃない!
四郎の腰は…深く深く、浅く…浅く浅く、深く…回すように、Xの字を書くようにペニスを操る。
予測出来ない四郎の腰の動きに翻弄される。
私は追い上げられていく
最短距離を頂点に向かう
『あああッ…イク、イク、イク…シロ君!イクイク…』
『カタミーまだだ!もっと…もっと先!一緒に!まだだ!俺、見て!』
四郎が腕を突っ張り私を見る。私は我慢して頷く
『あああああ〜…イクイク…イク、シロ君!もう…もう…イク、イクイク…イカセテ…』
『俺、もッ!…イク!一緒…カタミー!カタミー…うッ〜』
最後の極みに向かって性器をぶつけ合う!
粘着質の湿った音が聞こえる。ヌッチャ、ヌッチャ、ヌッチャ…
とイビツな音。
激しくぶつけ合う!
『あああイクイクイク』
『ィクッー!…クー』
四郎の射精が膣に来た!
私はその感触が好きで…大胆に四郎のお尻に脚を絡め、手は背中に回した
『シロークン…このまま…居よう…しばらく…でぃぃ…私…こんなの…初めて』
『俺も。…気持ちよくイケた!…カタミーの尻を…うしろから見!』
そこまでで四郎の口を塞いだ。
『それはイク前に、イクかせる為に使う言葉!イッた後、言うのは下品!…イク前に言って!何度でも見せてあげる!お酒と同じ。飲む話はしても飲んだ話は嫌!』
『だったね、スマン!…第一セットは俺、負けを認めるよ』
四郎は私にかぶさったまま言った。