バーベキュー、焼肉仕様に喜んだのはタローだった。
クーンと鼻を鳴らせた。
『凄いご馳走ね、四郎君、遠慮なく頂くわ』
『マドンナのために朝から仕込みをさせて頂きました。女王さま!』
『また、そう言うのね。いきなり私、マドンナでいいの?今日も。私の自由に振る舞って欲しい?四郎君…昨日の続きなのね』
『そうだよ。もうすぐにアメリカに帰る!。15年間は帰れない。思い切りあの頃の思い出に浸りたいから…マドンナで居てよカタミー』
『判ったわ…エッチなマドンナがいいのね?』
『うん。もう思い切りエッチモードのマドンナでいいよ。そんなマドンナに乾杯しょ』 四郎は缶ビールを差し出しながら言った。
『いきなり、エッチモードが…いいの?…』
『昨日の今日だもん!いいよ。いきなりで。エッチモードから入ろう!』
金網を挟んで、プラスチックのビールケースが椅子代わりに据えられていた。
『じゃ、私から…今日はスカート穿いて来たの。…』
私はスカートの両側から指を入れて下着を下げた。
『見せて、あげる!どう?見える?マドンナのマンコ見せて、あげる』
私は四郎に向かって脚をゆっくり拡げた。
『うわ〜、贅沢なディナーだなあ!感激するよ、カタミー…世界中で俺だけ!…もう、勃起してくるよ』
『ねえ、四郎君も、見せて!…私のマンコ、見ながら四郎君が勃起して行くの…見たい』
私が言うと四郎は
『かしこまりました!女王さま!』
と言ってテントに引っ込み、腰にバスタオルを巻いて出て来た。
『また、暗くなったら…色んなとこ、川でシャンプーしてくれる?…川の中には水神さまが居るから…オシッコは川に入る前に、させて…』
私が言うと四郎は人差し指と親指で丸を作った。
四郎のペニスはバスタオルを突き上げて来た…
焼肉は殆ど、タローのものだった…。
私たちは会話を肴にビールを空けた。
『私ね、昼間にこれを作って貰ったの。プラチナチェンを奮発しちゃった…』
四郎から貰った勾玉に街のジュエリーで通して貰ったネックレスを見せた。
首を一回転して、乳房の下に収まる長さにした。
『え〜、プラチナを?カタミー高かったたろ、その長さ』
『これ、エッチなのよ。こうして…首周りを伸ばすと…ここまで、届くの。マンコまで。…夕べ四郎君にやられて、凄く気持ち良かった。…今日も、して』
私は鎖を股間まで伸ばして、当てた。
『?カタミー…』と四郎。
『こうするのよね?四郎君!ここを』
私は勾玉の突飛を、スカートの奥でクリトリスに当てて動かして見せた…。