「俺だけの…姉さん?俺のモノだね、姉さん。…俺のモノなら…俺の命令てか…言うこと聞いてくれるの?」
「…セックスで『命令』って言葉、刺激的ね。…でもね喬ちゃん…今、知らない女性とセックスしてるの。私には主人が居るの。今週土曜日に帰って来る。私、主人を愛してるの。だから私は金曜日までは喬ちゃんのモノ。…どんな命令?私に出来る?」
「金曜日まで?…」
「そう、金曜日まで。だから明日から明々後日まで…セックスしようと思えはセックス出来る…それ以降は私は家に帰ります」
「…あさっての…次の日まで?…判った…。じゃそれまではセックス出来る?」
「でも、今日、エッチした条件、覚えてる?…言って見て!」
「野球に集中して、夏の甲子園大会に必ず出場すること…」
「だからエッチなこと、タバコやお酒、暴力事件など絶対起こしてもダメ…もし、どうしてもエッチしたかったら…また、知らない女の人と…会えるかも知れない!…甲子園の決勝戦で勝った日はあえるかもね、ご褒美に」
「判ったよ、姉さん!俺、頑張るから。…約束守るからね!」
「じゃ、喬ちゃん…私にどんな命令をだすの?」
「…いや、それは…言ってみただけで…エッチは全然しらないから…色々、教えて欲しいだけで…」
「教える程、私も知識はないわ!…でも、相手の嫌がることはしないのが原則ね…じゃ、喬ちゃん…喬ちゃんはどんなエッチがいい?」
「姉さんがしたいように…してくれたらいいよ」
「私は最初は上で喬ちゃんの顔を見ながら、して…疲れたら、後ろから。…そして、最後はさっきのように、喬ちゃんが上に来てして欲しい…でね、喬ちゃん…最後の日には姉さんをいかせてくれるくらい、エッチが上手くなって欲しい」
「金曜日には姉さんをいかせてあげるの?俺が?…それは…約束出来ないよ…どうしたら、姉さんがいくか判らないもん」
「とにかく、私がいくより先に出したらダメ!…私…イッたら、グッタリして…意識がなくなるくらい気持ちよくなるから…その時、喬ちゃんも一緒に射精してくれたらいい…それが最高!」
「練習してみる!何度か出すと思うけど…」
「うん。それでね、喬ちゃんが、イッたのが判らないの私。…だから…もうコンドームは要らない!…さっきも…もう少しで…だったのにチンポ、抜けちゃって。…今度からオマンコの中に、思い切り出して!」
「中に、出していいの?」
「構わないから。心配しないで」