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夜ばい【S】

ひさえ  2010-04-14投稿
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『奥さんこそ、お似合いですよ。素敵な下着で』
乙が言った。
『ありがとうございます。誉めて頂いて嬉しいです。失礼があってはと思いましたが…若過ぎました。年甲斐もなく…』
私が言って布団に戻ろうとすると乙が
『奥さん、品定めを…』
と言った。
『ああ、いいのに。…でも…形式だけでも…』
乙の正面に膝まずいた。
微かに柑橘系の微香が漂った。
『形式では困ります!私は真剣です!…昭さんも私を夜ばい友達に選んでくれましたが、本当の私を昭さんは知りません。私のセールスポイントは「硬さ」です、女性を慰める一番はチンポの硬さです。奥さんの手で確かめて、形式ではなく、それを認めて欲しいです』
『硬さを?…でも…どうやって?確かめるの?』
私はボクサータイプの下着に手を掛けて乙を見上げた。
『奥さんに手コキをして貰えれば立ちます!くわえて貰うのが一番ですが…品定めに、いきなりは無理ですよね』
私は下着を引き下げた。
『立派、です!大きさも…この上、硬さが?凄いですね!…手コキって…こうですか?…舐めてみましょうか?』
乙の返事を待たずに私はペニスをくわえた。
乙のお尻を抱いて前後に口を動かした…。
乙のペニスは本当にカチカチに硬くなった!
『凄く、硬い!……乙さん…お布団へどうぞ』
『合格ですか、奥さん。ボボ、出来るんですね』
『はい!いっぱい可愛がって下さい。何度も。…門札を裏返した私の気持ち、判って下さい。…私のも…品定めして構いません…脱がせて下さい』
『え、構いませんか?品定めなんてとんでもない でも…憧れでしたからね!見せて頂きます』
乙は掛け布団を跳ね退けるようにして上下の下着を脱がせると、頭からつま先まで舐めるように眺めた…。
『この口が…たった今、私のチンポをくわえたんですね!感動しますよ!この乳も…奥さんボボを見せて下さい…』
私は夕べのように、膝を折って 90度に拡げた。
『見えますか…私は昭さんを今でも信じていますあの人が夜ばい友達に選んだ乙さんを疑うことはありません。乙さんが私と…して頂けるか、抱いてくれるか、それだけです。気に入ってくれますか…』
『気に入るもいらないも…昭さんに立候補を私からしたんですよ。好きですよ奥さんのこと。…ボボの形も、色もいい。思った以上です…舐めていいですか』
『構いませんが私、凄く濡れるから汚しますよ』

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