「奥さん!こんな場で失礼な物言いですが…綺麗なお御足ですね!…舐めたくなる!遠来のお客様ですから…アロママッサージのサービスさせて頂きますね…」
私はべっとりとオイルを塗った。
「せ、先生…冗、談…を…ぁぁぁ……気持ちが…いい……お上手…です…」
一本ずつ摘み、スポン!スポン!と音をさせて引き抜く。
次に、スネから太ももへと揉みあげる…。
「奥さん、スカート…上げますから…」
私はタオルケットの下でスカートをめくるとエミは腰を浮かせた…。
タオルケットの下で片脚はを膝を折って横に拡げる。
「ぁ…ぁぁ…」
ひざ小僧から付け根に向かって揉み上げていく…
付け根はわざと、意識的に微かに局部をチラ、チラと刺激する…
「先…生!…アロママッサージ…は…指だけ…です…か」
「ああ、いえ。そんなこともないです。希望されれば!…でも、目的が違いますから…それに、やるなら場所を変えます」
「目的が…違う?…」
「そうです、違います。今やってるのは全身の凝りを取る肉体的なマッサージです。アロママッサージは香りを主体にして精神的なストレスを取り去り癒していくマッサージですから。性感マッサージみたいなものです…」
「それに…今から…変更…出来ますか?…」
「変更は出来ます。希望されますか?奥さん」
「お願い、します」
例のように筆談でエミにメモを見せる…
今、11時。2、3時間は要す。場所は2階。浴室あり。お風呂を済ませてベッドでお待ち下さい。備え付けのバスローブを着用のこと。私、12時に行く。階段、トイレに有り。
「解りました」
メモに目を通しエミが言って、階段を昇る二人目の女となった。
12時になり、私が2階に上がるとエミはベッドで週刊誌を読んでいた。
私は白衣を脱ぎネクタイを外した。…やっと、昼休みです、3時まで…とエミに話し掛けながら…
「奥さん。始めます…バスローブを脱いでベッドに腹ばいになって下さい」
エミは下着を着けてない体でベッドに腹這いになった。
「奥さん、保険証を拝見しました。お年は 33歳。私も同じ年です。互いに子供じゃありませんよね。ズバリお尋ねします。アロママッサージを目的としますか?…その先のセックスを希望しますか?、私、こんな体をしてます…」
私はベッドの横に立ってズバリとスパッツを一緒に足元まで下ろした。
ペニスは勃起していた。
エミは私の顔を見て視線を下げていく…
エミの目線が勃起したペニスで止まった…。