ある日、翼はクラブに久しぶりに行った。
ボーイ「翼サン、久々だね!」
翼『ご無沙汰!』
ボーイ「この前の人が本命サンの方だったの?」
翼『まぁ』
ボーイ「綺麗ですね」
翼『ありがとう』
ボーイ「あっ!持ち帰りの子きましたよ」
入口をみたら優がいた。
優は翼を見つけ、来た。
優「久々!あれから連絡先もわからないし、ココにも来ないから、どうしちゃったのかと思ってた」
翼『彼女が煩くて』
優「今日は1人?」
翼『まぁね』
優「会いたくて…足蹴に通っちゃった」
翼『ありがとう。またね』
とカウンターに行ってしまった。
キャバのサエを見つけた。
翼『仕事前?』
サエ「あぁ!翼!来てたのかぁ」
翼『うん、久々に』
サエ「仕事前なの!チョット時間あるから少し飲んでからにしようと思って」
翼『そっかぁ、僕も同伴しちゃおっかな』
サエ「いいよ」
翼『何時から?』
サエ「あと、1時間以上あるんだよね」
翼はサエに耳打ちした。
翼『オマンコしてから行こうよ!いいだろ?』
サエ「何処で?」
翼『僕の車、いいだろ?』
サエ「また、病気が始まったよ!メイク直しするのヤダよ」
翼『サエの食べたいよ』
と言って、手を引いて店を出た。