『んッ』
ガムテープの下からアキの可愛い声が漏れる。長井はその声を聞き我慢出来なくなったのか、手を後ろに回しブラを外しアキの胸を現わにした。下から上、その中心をイジリながら長井は反対の胸に顔を近付け舐め始める。
『んンッッ』
甘噛みしたり激しく触られる度にアキは声を漏らした。
『オレが何故アキの考えていることが読めるのか分かるか?』
突然手を止め長井は聞いた。アキは少し考えて首を横に振ると
『オレは昔から人の心が見えるんだ。大人になってからは一人の人に絞って集中的に深く見ることが出来るようになったんだ。理解出来る?』
という優しい問い掛けにアキは小さく頷いた。
『うん。だから今も当然アキが思っていることは分かるよ。こうして欲しいんだろ?』
問い掛けと同時に長井の指はアキの秘部をパンツの上から優しく撫でた。
『んッ』
声が漏れ、アキのパンツは秘部の辺りを中心にゆっくりと湿り始めた。
『濡れてるね。ずっとこうして欲しかったんだろ?直接触って欲しいんだろ?でもその前にオレがキミを欲しくなった経緯を話そう。』