アキは驚いた。
アキ「２本もきちゃってるよ？間違えた？」
翼『大丈夫、いつも２本だから』
アキ「そうなんだ」
翼『さて乾杯しよう』
２人『乾杯』
アキ「美味しい」
翼『申し遅れました！翼といいます!!』
アキ「宜しくお願いします!!アタシ、今日でここの仕事２回目なんです」
翼『経験ゎ!?』
アキ「前に１ヵ月位やってました」
翼『そうなんだ、ところでblackはよく行くの!?』
アキ「何回か行きました！この辺で古くからある店ですよね」
翼『そうだね』
翼は彼女もいけるか話をしながら探った。
色々と話してたら満更でもなさ気だった。
アキ「あそこによく来る人でCOOLな人いるって聞いたんだけど会ったことなくて、会ってみたいんですよ」翼『ふーん』
アキ「伝説的な人みたいですよ」
翼はいけると確信した。
サエが通った。
サエ「今日は着けないかもしれない、何組か指名入っちゃて」
翼『わかった』
サエ「ごめんね」
サエが戻った。
アキ「綺麗ですよね〜サエさん!!」
翼『仕事、終わったら予定あるの？』
アキ「家に帰るだけです」翼『black行くから一緒に行かない？』
アキ「いいんですか？」
翼は彼女をアフターに誘った。
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