アキ「挨拶って!!」
驚くアキにキスをした。
翼『挨拶だよ、今のも』
アキ「えっ…」
翼『僕、彼女いるし!!』
アキ「えぇ!!」
翼『アキ、可愛いね!!子猫みたいで』
アキを抱きしめた。
翼『会ったばかりで何だけど、僕と1晩付き合わない?アキ、メチャメチャ僕のタイプ』アキ「なんで!?浮気になっちゃうよ!?」
翼『まぁ…会ったばっかりで嫌だよね、ゴメン』
翼はオモムロに携帯を出し、悦子に電話した。
翼『もしもし!?起きてた?今、飲みに来た』
悦子「…また行ってから連絡してきた」
翼『ゴメン、チョット外で飲みたい気分になって』
悦子「もぉ!!いい加減に約束を守って下さい」
翼『じゃあ、1杯飲んだらHしに行っていい!?』
悦子「今日は兄貴が夜から仕事でもう起きてるからダメなんだ」
翼『そっか。じゃあ少し飲んだら帰るからね』
電話を切った。
翼『出ようか』
アキ「えっ?」
手を引いて店を出て車に乗せた。
車に乗るなり、キスをした。舌を絡めて、お互いの唇を夢中で貪りあった。
翼『彼女、会わないって。アキ、僕の子猫にならないか?』
アキ「彼女やサエサンいるのに、上手に出来るかわかんないよ」
翼『何も知らないとこから初めない?』