シャンパンを飲んだ後、ほろ酔いのアキがベッドに行き翼を呼んだ。
翼『もうするのか!?』
アキ「だって…濡れてきちゃったんだもん!お願い!して!」
翼『じゃあ、アキのオナが見たい!!』
アキ「恥ずかしいよぉ!!オナなんて見られたくない!」翼『さっきしてたじゃん』アキ「マジマジはヤダ!!」
翼は袋からバイブを出しアキに渡した。
翼『アキ専用だから好きに使いな』
アキ「ヤダ!!」
翼はベッドに行き、アキにキスをして寝かせバイブのスイッチを入れた。
翼『どぅ!?これ!ヤラシイ動きしてるよね』
アキ「アナタにしてもらいたいの!!だから自分でするのは嫌…」
アキは悲しそうな顔をして翼に言った。
抱き締めてキスをして、激しく舌を絡め合った。
胸に手をあて優しく揉んだ。乳首を摘まんだり転がして唇をあて吸ったり。アキから吐息が漏れた。
と、その時…翼の携帯が鳴った。悦子の着信音が鳴り響いた。2人はビックリして動きが止まった。
翼は出ずにいた。
アキ「出ないの!?」
翼『…彼女だから』
アキ「いいよ、静かにしてるから」
翼『いいよ、後でする』
1度切れたから安心して、キスをした。が、また鳴り響いた。
アキ「用事あるんじゃないの?集中できないよ」